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死ぬこと以外、カスリ傷だと思う発達障害のよりみちが足掻いている5月30日の新宿のサイン会についての話

「足掻く(あがく)」

お世辞にも、カッコいい姿とは言えないはず。

けれど今、私は「確かに生きている」と、その感覚を肌で実感しています。

この3年以上、がむしゃらに活動を続けてきた。

正直に言えば、苦しいことの連続。

飛行機のチケットを間違えて解約して買い直したり

せっかく買ったお土産を電車に置き忘れたり。

イベントのために大切に用意したメッセージカードを忘れてしまうなんて最悪だ!

共通しているのは、情けないほど小さなミス。

「工夫しろ!工夫しろ!」

周囲の声に焦り、そのたびに仕組み化を繰り返し、ようやくミスは減ってきました。

1月16日に『発達障害のよりみちが、それでも生きる理由。』という本を出した。


子どものようなことを言っていいでしょうか。

本を出せば、世界が変わると思っていた

でも、現実は変わらない。

今日もまた同じものを買ってしまうミスをして通帳を見ては胃を痛めている。

発達障害だろうがなかろうが

私は私として

この不器用な脳で生きていくしかない。

手元の通帳を見るたびに、今も胃がキリキリする。

商業作家という肩書きをいただいても

その痛みは変わりません。バファリンではない。

ハッキリ言っていいですか?

単純に、経営というものが下手。

でも

目の前の誰かが笑ってくれるのを見ると


そのキリキリが少しだけ和らぐ。

一方で、冷徹な現実が声を聞こえる。

「おい、5月30日のお前のサイン会、参加人数は大丈夫か?」

……正直に言います。

大丈夫ではありません。

数字を見れば、決して楽観視できる状況ではない。

それでも、私は足掻く。

自分のために

わざわざ足を運んでくれる人、遠くから応援してくれる人。

その人たちにとって、この日を「サイコーの1日」にするために。

それが結果的に、私自身にとってもサイコーの日になると信じているからです。

運営を支えてくれている編集の岡本さんは

凄まじい多忙の中、こう言ってくれた。

「足掻きましょう」

その言葉に、心の中で涙がこぼれた。

岡本さんのポスト

スタッフの中井ゆうこさんには

いつもハラハラさせてばかりで本当にごめんなさい。

そんな中井さんはネガティブ革命という書籍は出しています。

そして何より、当日行けないことを詫びながら

一生懸命に応援してくれる、noteメンバーシップ【よりみちの地図】メンバーはじめ、仲間たちがいます。

全員は紹介しきれないが


ありがとうございます。

かつての私は、「人生なんて時間のムダ使いだ」と思い、自分を無価値だと感じていました。

だからこそ、伝えたい。今、この景色を見てほしい。

私は確かに、ここで生きています。

「死ぬこと以外、かすり傷」

そんな私の魂を込めた絵本『よりみちが生まれた日』です。

これは、私個人の物語ではありません。ある「着ぐるみ」の物語です。 世の中の生きづらさを感じている大人にも、これからを生きる子供にも、すべての人に届いてほしいと願っています。

完成した作品は、まだ荒削りかもしれません。

けれど、今の私がサイコーに足掻いた結果、生まれた結晶です。

私は日本中を「よりみち」し、いつか海外で個展を開きたい。

そして、この息苦しい世の中で、ほんの少しだけ「深呼吸」ができる瞬間を増やしたい。

そう書くと、これは単なる私の自己満足なのではないか、と思う瞬間があります。

でもね、血が騒ぐんです。

「書け、描け」と。

子供の頃から絵を描き続け、今、文章を紡いでいる

私の「血」の叫びなのだと思います。

教室に浮いている「異邦人」だった子供の頃、やるせない気持ちをすべて絵にぶつけました。あとから知りました。それがなかったら、私は壊れていた。絵を描くことがセルフケアになっていたのだと。あの時、私の「血」が生きたいと叫んだのだと思うのです。

だから、結果的にこれは自己満足なのかもしれません。 けれど、そんな私の足掻きを「それでもいい」と言ってくれる人たちがいる。 それは、とても不思議で、ありがたいことです。

「救い」なんて気軽に言いたくはありません。 ただ、誰かが笑顔になることだけを信じて、歩くだけです。

大事なのは「結果」そのものではなく、そこに至るまでの「過程」だと思っています。

先日、葛飾で会った人に言われました。


「……その過程があったからこそ、今、1.4万人のフォロワーさんがいるんでしょう?」

「描きます」 本に手に取った方に会えた時 するとことって何?それが、サイン。私ができることをする。今できること。だから、今日も30日のサイン会の準備していく。

ハッとしました。 今回の商業絵本にしろ、1月の出版にしろ、編集の岡本さんが単なる「優しさ」だけで出版を決めたわけではありません。自費出版ではない。そこにはビジネスとしての厳然たる事実があります。

だからこそ、私はビジネスとしての側面でも、このサイン会を成功させたいと思った。 岡本さんに問われました。 「撤退ラインはありますか?」

私は即答しました。 「ないです。結果へ向けて足掻くだけです」

そこだけ、妙に得意げに言う自分がいました。 この3年という年月は、良い意味でも悪い意味でも、私の面の皮を厚くしたのかもしれません。

私の足掻いてきた「過程」は、決して時間の無駄使いなんかじゃなかった。 不器用なまま必死に走ってきた足跡が、ちゃんと誰かと繋がるための「みち」になっていたのだと、今ようやく思えるのです。

自分が目指すみちへ、これからも真っ直ぐにコミットし続けます。

5月30日。 結果ではなく、私の「過程」を、ぜひ見届けてください。

チケットはこちらで買えます。


参加者全員の『絵本作家よりみちの絵本のつくり方』データがつきます!
※6月中に送付予定!

そんなわけで
今のサイン会直前で
より思うこと

それは…

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【よりみちの地図】は ここは、よりみちが “途中の空気” をそっと置いていく場所です。 イベントでふ…

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