【自己紹介】発達障害の私が“よりみち”になるまで
〜まわり道が、ひとつの名前になった話〜
はじめまして。
心の画家よりみちです。

もしあなたが今、
「この人って、何者?」
と思ってここに来てくれたのなら、
最初に “今の私をつくっている点” を少し並べてみます。
今の私の“点”たち
2023年:初のアート展を開催し、70名以上が来場
2024年:Xフォロワーが1万人を超え、現在は 1.4万人
ポートフォリオなしで、企業ロゴ・YouTubeアニメの依頼が届くように2025年:葛飾区「つばめ会」で講演
同年10月、大阪アート展には約80人が来場し、懇親会は40人以上
絵本「ぬぬのものがたり」が 40冊以上 旅立ち、
ある会場では5分のスピーチで絵本、9冊が動いた2026年予定:主催セミナーと交流会を開催予定


文字、写真にすると、
「え、すごい人?」と思うかもしれません。
でも、ここまで来るまでの道は、
まっすぐなんかじゃなかった。
曲がりくねって、立ち止まって、逆走して、
光と影が何度もひっくり返った。
むしろ
発達障害で生きづらかった私にとっては、
“寄り道”しか歩けなかった。
そんな人生が、「よりみち」という名前になりました。
ここから先は、その理由の話です。
教室にいられなかった子ども
私は子どもの頃から、
世界の“音”とうまく共存できませんでした。
教室のざわめき
窓を揺らす風の音
誰かの鉛筆が机に当たる小さな音
それが全部、一度に襲ってきて、
世界がうるさくて、息ができなかった。
授業についていけず、
ノートは白いまま。
「どうしてできないの?」
そう言われるたびに、
「ここにいていいの?」
その疑問だけが増えていった。
そんな私を初めて認めてくれたのは、国語の先生だった。
「きみの言葉、きれいだね。」
その一言で、
心にすこしだけ空気が戻ってきた。
中学生。世界が合わなくて、不登校になった
中学では、もう限界だった。
教室に入るだけで、
心と体が “ここじゃない” と叫んだ。
私は不登校になった。
でもこの“立ち止まり”が、
人生で初めての 大きなよりみち だった。
父が連れてきた、絵の先生
そんなとき、父が画家の先生を紹介してくれた。
アトリエに入った瞬間、
絵の具の匂いが、深い森のように落ち着かせてくれた。
筆を持つと、
世界が静かになった。
この静けさに、私は救われた。
絵は、息継ぎ。
生きるための通路だった。
祖父の海辺の家で過ごした時間も、
その通路をそっと照らしてくれた。
父の死と、初めての会社員
30代で父が亡くなった。
「お前のことが心配だ」と言い残して。
私は、逃げていた現実と向き合った。
福祉施設を経て、
障害者雇用で初めて会社員になった。
毎日くたくた。
それでも、絵の具の匂いは胸の奥に残っていた。
忘れかけていた“道具たち”
夜、帰宅すると、
絵の具と筆がささやくように見えた。
「ボクを忘れたの?」
その声に導かれて、
私はまた描きはじめた。
周りに理解されなくても、
クレイジーだと言われても、
もう止められなかった。
絵を描くと、私が私に戻れた。
“よりみち”という名前が生まれた瞬間
2023年。私は決めた。
“よりみち”と名乗る。
まわり道ばかりの人生を、
恥ずかしがらずに生きてみる。
その名前は、
ただの活動名ではなく、
自分を守る“着ぐるみ”になった。
世界が少しずつ動きはじめた
小さなギャラリーで開いた初個展。
SNSだけの告知なのに、70人以上が来てくれた。
絵の前で涙ぐむ人がいた。
「これ、私の気持ちみたい。」
あの一言で、
絵が“私だけの孤独”から
“誰かとつながる通路”になった。
そしてXフォロワーは1万人を超えた。
“よりみち”という名前が、
自分ひとりのものではなくなり始めた。
そして今。私はnoteにいます
Xでは、言葉が一滴のように流れていく。
どれだけ大切に書いても、
時間とともに消えてしまう。
でもnoteはちがう。
“途中の私”を置いておける。
揺れも、迷いも、決意も、そのままに。
だけど
私は思った以上に脳が速い。
気づけば、考えや戦略を
毎日のようにnoteに投げ込んでいた。
ある日、言われた。
「情報が多すぎるよ。」
そのとき初めて気づいた。
ああ、私は“5倍速”で考える人間なんだと。
それはすごいことじゃない。
疲れるし、しんどい。
でも、その速さで2025年は息ができた。
そして思う。
2026年は、
もう少しあなたと“同じ速度”で歩きたい。
だから、決めた。
メンバーシップの記事は 週1以上 にしぼること
そのぶん、こぼれ落ちる言葉たちは Xで受け取ってほしいこと
メルマガでも壁紙というモノを届けています。
この2つを、静かに整えた。
発達障害の私は、
いつも“途中”にいる。
完成していない。
でも、それでいい。
その途中を見たいと言ってくれる人がいるなら、
ここに言葉を置いていきたい。
あなたには
あなたをセルフケアになる「よりみち」がありますか?
私は、絵とことばで、
その道の隅に、小さな灯りを置きたい。
もしよかったら、
あなたの歩くペースで
この【よりみちの地図】に立ち寄ってください。
お待ちしています。


