【二軍誘致】「エスコンの先」へ。僕らが創る、世界一の野球の街。第8回:恵庭・北広島との連携——つなげて遊ぶ「ファイターズ・ベルト」
第1章:「点」を「線」にすると、北海道が変わります。
もしも(IF)のお話も、いよいよ第8回です。
ここまで、苫小牧・恵庭・江別・北広島と、それぞれの街の魅力をお伝えしてきました。
でも今回は、その「それぞれ」を一本につなぐ話をしたいと思います。
一つ、問いかけさせてください。
旅先で「もう一か所だけ行けばよかった」と思ったことはありませんか?
時間が足りなかった、移動が面倒だった、どこへ行けばいいかわからなかった。
そういうもやもやを、最初からなくしてしまいたいのです。
私の提案はこうです。
苫小牧・恵庭・江別・北広島を結ぶ「ファイターズ・ベルト(回遊ルート)」を作る。
移動時間さえも「試合の一部」にしてしまう。
道央圏全体を、ひとつの巨大なスタジアムに変えるのです。
第2章:なぜ、「つながり」が満足度を途切れさせないのか。
ここで少し考えてみてください。
「最高の一日」って、どんな一日だと思いますか?
朝からずっと楽しくて、夜になっても余韻が続いている
そんな日のことを、私は「魔法がかかった一日」と呼んでいます。
Fビレッジ(北広島)での1軍の試合を中心に、「苫小牧の歴史」「恵庭の未来」「江別の癒やし」を組み合わせる。
朝から晩まで「ファイターズの魔法」にかかったまま過ごすことができる。
それはちょうど、野球の試合のようなものです。
1回から9回まで、それぞれのイニングに見どころがある。
どこで席を立っても、戻ってくればまた違う面白さが待っている。
街がつながることで、どこへ行っても「自分の居場所がある」と感じられる。
それが、回遊ルートの一番の力だと思っています。
第3章:夢の「ファイターズ・ハッピー・ルート」を歩く土曜日。
少し、想像の話をさせてください。
【もしも、理想的な土曜日のスケジュールがあったとしたら】
09:00 苫小牧:
「レジェンドホテル」で目覚め、海を眺めながら朝のストレッチ。
窓の外には静かな港の景色。昨夜観たアーカイブ映像の余韻が、まだ胸の中にあります。
朝食は、もちろん海鮮丼です。
10:30 恵庭:
サテライトオフィスで少しだけ仕事。
窓の外では、若手選手が黙々と練習しています。画面を見ながら「今日の試合、頑張れよ」と小さく呟く。
13:00 北広島:
エスコンフィールドで1軍の試合。
午前中の静けさが嘘のように、熱狂の渦に飛び込みます。
17:00 江別:
スイーツストリートで杉谷さんや新垣さんのお店を巡る。
最後は農園で、今成さんおすすめの旬の野菜を使ったディナー。
「今日も最高だったな」と、静かに思いながら箸を持つ。
これが、「ファイターズ・ベルト」が完成した北海道の土曜日です。
第4章:「回遊」することで、ファン人生はもっと面白くなる。
最後に、もう一度だけ問いかけさせてください。
「ファイターズのファンである」ことは、どこまで広がれると思いますか?
特定の場所を応援することだけが、ファンの楽しみではありません。
ファイターズという旗印のもとに集まった魅力的な街々を自由に旅して、北海道を丸ごと味わい尽くす。
朝は海辺でレジェンドの歴史に浸り、昼は試合で叫び、夜は畑の恵みで締めくくる。
その一日の中に、北海道のすべてが詰まっている。
これが、私が思い描く「世界一の野球の街」の姿です。
そしてそれは、まだ誰も見たことのない、私たちがこれから一緒に作っていく風景です。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。
「ファイターズ・ハッピー・ルート」、あなたならどんな一日にしますか?
立ち寄りたい街、食べたいもの、会いたいOB——自分だけの理想ルートをコメントで教えてください。
「スキ」をいただけると、次を書く力になります。
次回もお楽しみに。
