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下半期の約束三つを週次で追う

6 月に決めたことを 7 月から迷わないチェックリストに変える

6 月のある夜、週次ノートを並べて眺めていました。

W24。W25。W26。W27。

4 週分のノートに、まったく同じ Big 3 が並んでいました。

👇️ 優先高タスク

📍 Vault サンプルをメンバーシップ用に作成する
📍 デスクトップまわり(AeroSpace 等)の設定を完了させる
📍 Qiita/Zenn 記事を推敲して公開する

チェックボックスは、どれも塗りつぶされていない。
進捗欄には「0%」という文字が繰り返されていた。

「Big 3 に書いた」のに、4 週間まったく動かなかった——
それが、この記事を書くことになった理由です。


約束を書くことと、 追うことは別のスキルだった

みなさんは、月初に目標を立てたのに月末になってもまったく動いていなかった、という経験はありますか?

僕には、6 月がそうでした。

週次ノートの Big 3 という欄に大事なことを書いていました。
書くたびに今週こそ実行させようと思っていた。

でも、動けなかった。

4 週が終わったとき、ようやく理解しました。

「書く」と「追う」は、別のスキルだったのです。

Big 3 に記録することは、意志表明です。
「今月、これをやる」という宣言。

週次で追うためには、もうひとつの仕組みが必要でした。

「今週、その約束に向けてどこまで進んだか」
を確認するための問いと、それに答える場所。

そこが、6 月の Big 3 には存在していなかった。

Vault が 4 週間 0% だった本当の理由

「Vault サンプルをメンバーシップ用に作成する」

この一行が、W24 から W27 まで同じ場所に並び続けました(汗)

なぜ動かなかったのか。

6 月末に記事を書きながら、ようやく言語化できました。

完璧なものを作ろうとして、最初の一歩が決まっていなかった。

僕の Obsidian は、17 ヶ月分の設計と試行錯誤が積み重なっています。
「まるごと配布できる状態にしよう」と思うたびに、どこから手をつければいいかわからなくなって、ノートを閉じていた。

「Vault サンプルを作成する」という Big 3 の項目は、タスクではありませんでした。
プロジェクトです。

プロジェクト全体を Big 3 に書いても、週次の確認はできない。

月曜の朝に「今日これをやる」にならない理由は、意志の問題ではなかった。
最初の一歩が定義されていなかった——
それだけのことだったのです。

デスクトップ設定も Qiita/Zenn 公開も、同じ理由でした。
「完了させる」という言葉が、どこから始めればいいかを隠していた。

6 月 27 日、週次ノートの気づき欄にこう書きました。

「7 月の最初の二週間は、新しいコミットメントを増やさない」

増やさない。
ただ、追うだけ。

このシフトが、7 月の設計の出発点になりました。

一行に圧縮するだけではまだ足りなかった

6 月 30 日、7 月の三つの約束を決めました。

7 月の軸: 発信設計を機能させる / Vault 最小版を届ける / 実績ページを公開する

この一行を、7 月のデイリーノートの冒頭に置くことにした。

でも——それだけでは足りないと気づきました。

一行が視界にある。
それは方向を確認するための仕組みです。

「今週、約束に向けてどこまで進んだか」を確認するためには、もうひとつの作業が必要でした。

問いの粒度を落とす。

「発信設計を機能させる」という約束は、一週間では確認できません。
大きすぎる。

「今週、発信設計のなかで一つ具体的に動かしたか」なら、確認できます。
土曜の夜に 1 分で答えられる。

6 月の失敗から学んだのは、書く粒度確認できる粒度は違うということでした。

約束は大きくていい。
でも週次で追うときは、小さく砕く必要がある。

三つの約束を週次の問いに変換する

大きな約束を、週次で確認できる問いに変換します。
それが今日の作業の中心です。

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