「何書こう?」 で止まらない。 月次レビューを 「書き始め 0 秒」 にする Obsidian 自動化術
月末の 「憂鬱」 の正体
「あぁ、もう月末か…。振り返りしなきゃなぁ」
カレンダーを見て、ため息をつく。
そんな経験はありませんか?
「今月は何をしたっけ?」
「目標は達成できたっけ?」
「来月はどうしよう?」
考えなきゃいけないことが山ほどあって、脳が拒絶反応を起こす。
そして、「明日やろう」と先延ばしにし、気づけば翌月の中旬になっている。
いわゆる「振り返り挫折」のパターンです。
でも、ちょっと待ってください。
振り返りが続かないのは、あなたの意志が弱いからではありません。
「書き始めるまでのハードル」が高すぎるだけなのです。
真っ白なノートを開いて、「さあ、振り返るぞ!」と気合を入れる。
これは、マラソンで言えば「靴紐を結ぶところからスタート」しているようなものです。
面倒くさくて当たり前です。
もし、ノートを開いた瞬間に、
「今月やったことはこれだよ」
「まずはこの質問に答えてね」
と、すでに準備が整った状態だったらどうでしょうか?
今回は、僕が実践している「書き始め 0 秒」で月次レビューをスタートさせる Obsidian 自動化術を紹介します。
思考停止で書き出せる 「型」 を作る
月次レビューを継続させるコツは、「何を書こう?」と考える時間をゼロにすることです。
そのために必要なのが、「テンプレート(雛形)」です。
「今月の良かったこと 3 つ」
「今月の反省点 1 つ」
「来月の注力テーマ」
このように、あらかじめ「埋めるべき枠」が用意されていれば、脳は自然と答えを探し始めます。
空欄を埋めるだけの「作業」にしてしまえば、意志力なんていりません。
そして、このテンプレートを毎回コピペするのも面倒なので、Obsidian の Templater プラグインを使って自動生成してしまいましょう。
ここからは、僕が実際に使っている「月次レビュー用の Templater コード」と、思考を深めるための「観点チェックリスト」を公開します。
コピペして設定するだけで、来月からはボタン一発で振り返り環境が整います。
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