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週を 3 つの顔に分けたら、 全部回った

〜 曜日に役割を与えたら、 迷いがなくなった 〜

毎朝、同じ問いを繰り返していた。

「今日は開発すべきか、note を書くべきか、それとも溜まった生活の雑務を片付けるべきか。」

答えが出ないまま、珈琲を 2 杯飲んで午前が終わる。

あなたにも、この感覚はありませんか?


全部やれる日がなかった

フリーランスとして個人開発をしながら note を書き、生活を維持する。

それが理想の姿でした。

会社員時代、フリーランスになれば自分のペースで全部できると思っていました。
確かに、時間の使い方は自由になりました。

ところが、実際には全部やれる日がほとんど来なかった。

開発に集中しようとすると、note の更新が遅れているという罪悪感が頭をよぎる。
note を書こうとすると、コードを一行も書いていないという焦りが出てくる。
生活の雑務(税務処理、家の片付け、買い物など)に追われると、今日も何も作れなかったと夜に落ち込む。

何かをやっているのに、全部が足りない感覚。

これが、フリーランス初期の僕を慢性的に苦しめていた問題でした。

問題は量ではなく、 毎日の迷いだった

最初は、時間が足りない問題だと思っていました。

1 日をもっと長く使えば解決する、と。

それで早起きを試みたり、深夜まで作業したりしましたが、結果は変わりませんでした。
むしろ疲弊して、3 つすべての質が下がっていく感覚がありました。

あるとき、1 日の作業記録を振り返って気づいたことがあります。

「今日の最初の 30 分を、何をするか考えることに使っている。」

開発のタスクリストを眺め、note のネタを考え、生活の ToDo を確認し、また開発に戻る。
そして、どれも中途半端にやって、どれも終わらないという 1 日が繰り返される。

問題は時間の量ではなく、毎朝の迷いにありました。

毎日「今日は何をすべきか」をイチから考えるコストが、積み重なっていた。
そのコストを払い続けながら、3 つの役割を同時に回そうとしていたのです。

週を 3 つに分けるという発想

解決策は、シンプルでした。

「今日、何をすべきか」を毎朝考えるのをやめる。

そのために、週そのものを 3 つの役割に切り分けました。

【役割 1】 開発日

個人開発に集中する日。

コードを書く、設計する、調べる、試す。
この日は note のことを考えない。
生活の雑務は後回しにしていい。

【役割 2】 発信日

note を書く、SNS に投稿する、アイディアをまとめる日。

この日はコードを一行も書かなくていい。
発信に集中しているというのが、今日の正解。

【役割 3】 生活日

税務処理、買い物、家の片付け、運動、休息。
フリーランスとして生き続けるための土台の整備に集中する日。

この日は開発しなくていい。
note を書かなくていい。
生活を整えることが、今日の仕事。

この 3 つを週の中に配置したとき、初めて「今日は何をすべきか」という問いが消えました。

朝起きた瞬間に「今日は開発日だ」とわかる。
それだけで、作業がすんなり始まります。

1 週間の変化

この設計に切り替えてから、最初の 1 週間で感じた変化は 3 つでした。

【変化 1】 迷いに使っていた 30 分が、作業に変わった

毎朝の「何をすべきか」で消えていた時間が、そのまま実作業の時間になりました。
小さいようで、週に換算すると 2 時間以上の違いです。

【変化 2】 罪悪感が消えた

開発日に note を書かなくても、発信日が来る。
発信日にコードを書かなくても、開発日が来る。

「今日やらなかった」ではなく、「今日はこれでよかった」に変わりました。

【変化 3】 それぞれの質が上がった

1 つの役割だけに集中できる日があると、思考が深くなります。
以前は浅い作業を 3 種類やっていた日が、1 種類の深い作業に変わりました。

僕の実際の 「3 顔週」 設計図

理論ではなく、僕が現在実際に運用している週の設計図を公開します。

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