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会議は 「当日勝負」 にしない。 吃音の僕が編み出した、 9 割決まる事前設計

「明日、うまく話せるだろうか」 という恐怖

フリーランスにとって、クライアントとの打ち合わせは避けられない関門です。
要件定義、進捗報告、価格交渉…。

多くの人にとって、それは単なる「仕事の一部」かもしれません。
しかし、吃音症(どもり)を持つ僕にとって、会議は常に「戦場」でした。

「大事な場面で言葉が詰まったらどうしよう」
「うまく説明できなくて、頼りないと思われたらどうしよう」

会議の前日から胃がキリキリと痛み、当日の朝は食事が喉を通らない。
開始直前まで心臓の鼓動が早鐘のように打ち鳴らされる。

そんな僕が、14 年間フリーランスとして生き残り、今では「おおとろさんとの会議はスムーズですね」と言われるようになりました。

なぜか?
吃音が治ったからではありません。
今でも僕はどもります。

変わったのは、話し方ではなく、「戦い方」でした。
僕は、会議を「当日のアドリブ勝負」にするのをやめたのです。

今回は、話すことにコンプレックスを持つ僕が編み出した、「口下手でも主導権を握れる会議設計術」を共有します。


会議は 「議論の場」 ではなく 「確認の場」

多くの人が陥りがちな間違いは、会議を「その場で何かを決める場所(議論の場)」だと思っていることです。

「集まってから考えよう」
「とりあえず顔を合わせて話そう」

トーク力に自信がある人なら、それでもいいでしょう。
しかし、僕たちのように「とっさの言葉」が出にくい人間にとって、アドリブが求められる場は圧倒的に不利です。

だから僕は、ルールを変えました。
「会議は、事前にテキストで合意した内容を、最後にスタンプを押して確認するだけの場」にするのです。

つまり、勝負は会議室(Zoom)に入る前に 9 割終わらせておく
当日は、事前に送ったシナリオ通りに進行し、「はい」「いいえ」を確認するだけの状態を作る。

これなら、流暢なトークスキルは必要ありません。
必要なのは、「事前の設計力」だけです。

では、具体的にどうやって「事前合意」を取り付け、当日の不安を消し去っているのか。
僕が実際にクライアントに送っている「事前質問テンプレート」と、当日の進行を台本化する「アジェンダ設計」の実物を公開します。

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