生成AIは「デジタルさしみ」を理解できるのか?(2025/11 版)
果たして、生成AIは「デジタルさしみ」のイメージを正しく認識できるのか
今回はそんな企画です。
様々な生成AIで同じプロンプトを投入して比較してみます!
今回の対象は「ChatGPT」、「Gemini」、「Copilot」、「Stable Diffusion」、「Grok」です。
さて、どの生成AIが正しい表示をすることができたでしょうか。
予想してみてください。
各生成AIの画像生成モデルを正確に取得できなかったので、まとめて「2025/11 時点 版」として扱わせてください。
まずは「さしみ」の認識から
各AIがさしみを正しく認識できるのか。
まずはそこから確認したいと思います。
共通プロンプト
日本の食卓の風景。白いごはんと味噌汁とおいしそうなお刺身が並んでいる。ChatGPT

何の魚かはわかりませんが、おいしそうに並んでいます。
ベーシックな作りですね
Gemini

とっても豪華。
料亭の雰囲気です。
ワサビやつまの配置も完璧です
Copilot

ベースがGPT-5のため、ChatGPTと同じ感じで
白身のさしみがわかるようになりました
この辺りはタイミングとか誤差の範囲ですかね
Stable Diffusion

今回はせっかくなのでこちらのサービスも比較に
おいしそうな迫力のある構図です。
が、マヨっぽいのが乗ってる・・・
日本文化のサンプルが少なかったかもしれません
Grok
何かが違うGrok
これでもまともなものを拾ったつもりです

・・・と思ってましたが、アップデートされた模様

正しく認識されるようになりました。
ミソスープにスプーンが刺さってますが、ご愛敬
本題:「デジタルさしみ」を表現できるのか!?
さて、各AIがさしみを認識できるのを確認できたので
「デジタルさしみ」を正しく認識できるのかに挑戦です。
共通プロンプト
試すプロンプトはこちら
prompt
未来的なサイバー空間の背景、ネオンパープルとブルーの光、ホログラム風のUI要素、
浮遊するコード、ダークで高コントラストなテクノロジーの雰囲気、ハイテクなデジタル空間、
SF風のHUDエレメント、光の軌跡、抽象的なテクノロジーアート、サイバー刺し身、浮かぶ刺し身、
幻想的で立体的な構成、精密なディテール、シネマティックライティング
negative_prompt
低品質、ぼやけ、ノイズ、ピントが合っていない、歪み、テキスト、ウォーターマーク、ロゴ、
低解像度、過剰な発光、過飽和、人物、背景の欠け
その他
steps: 30
cfg_scale: 7.5
width: 768
height: 512
sampler: Euler a
seed: -1あまり上手ではありませんが、できるだけ正しくイメージが伝わるように頑張ってみました。
この違いが各AIにどのように反映されるのか
そして正しく理解できるAIはちゃんといるのか?
ChatGPT

惜しい
それはお寿司です( ´・ω・`)
Gemini

さしみを正しく理解!
デジタル感もしっかり表現しています。
Copilot

ChatGPTとモデルがほぼ一緒だから・・ね・・・
こっちの方がちょっとサシが多いかも
Stable Diffusion

おおむねイメージ通りの画像ができました。
寿司になっている以外は・・・
なお、以前生成した際は衝撃的なイメージが生成されたのですが、あまりにショッキングすぎて精神衛生上よくないと判断したので自主規制させていただきました。
イメージとしては、この記事の見出し画像をデジタル背景にして、世紀末感を付け足したようなものでした(伝わらないだろうなぁ)
刺し身どころか寿司ですらなく、魚がそのままでした
そのうちどこかで供養したい・・・
Grok

モデルが上がったとはいえ、「さしみ」は難しいようでした。
回答
正しく表示できたのはGemini🍌だけでした!
予想は当たりましたか?
おわりに
「デジタルさしみ」のアイコンが正しく生成できないことを逆手に取ったこの企画。
各AIの違いもでて面白かったです。
またしばらく間をあけて同じようにやってみようかなと思っています。
少し表現を変えるとその解釈で大きく結果が変わることもある生成AI。
ちょっと違う角度からの生成を試してみてください✨
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