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CES 2025 会場となったSphere

とにかく体験、体感してほしいSphere

モノレール内から撮影
LVCC STATIONとHARRAH’S THE LINQ STATIONの中間に

Sphereまでの行き方

MGMから、モノレールで、HARRAH’S THE LINQ STATIONへ
駅に着くとHARRAH’S ホテルへ向かいます。
HARRAH’S ホテルまで徒歩5分ほど。ホテル内のカジノをひたすら歩き、  通りに出ます。
下記モノレール内、プラットフォームにも写真の通り表記がありますので、迷わずに会場まで到着することができます。
HARRAH’S ホテルからお隣のホテル The Venteian ホテルへ向かいます。
Venteian Expoの表示もあります。

HARRAH’S THE LINQ STATIONからいける場所
下から6つめに「Sphere」があります

The Venteian ホテルへ向かいます。
長いスロープがあり、途中通路右側に蝋人形館で有名なMadame Tussauds(マダム・タッソー)の入口があります。
The Venteian ホテルに入ると、中にはVenteian Expoの表示があります。
カジノの中を歩いていきますが、Venteian Expoの表示は何か所もありますが、頭上の天井に近いところにありますので、上を向いて歩くと分かりやすいです。(真正面を向いて歩いていて、人の流れに沿っていったら、違う場所に行ってしまう可能性が何度かありました。)

ようやくVenteian Expo会場の入口です。ベネチアンホテル内から歩いて到着したら1階に到着します。

下の地図では左の赤い破線から入ってきて、カジノを抜けて、Venteian Expoです。さらに地図の下まで進んでいきます。TEと書いてある先の通りをまっすぐに向かうとSphereです。

図の下に通りがありますが、この通りをそのまま歩いていくとSphereに到着
一本道で、人の波に従えば、まず迷うことはないのですが、結構歩きます

Sphereはベネチアンホテルのユーレカパークに行った方には分かりやすいので、Sphereに行く予定にしている方は、CESの会期中にホテルベネチアンからの表示を、現地で予習のつもりで確認しておくと安心です。

ベネチアンホテルからSphereまでは、15分~20分は歩くつもりで、のんびりと。指定時刻は「開演」ではなく、「開場時間」「入場時間」です。
ですので、時間に余裕をもって歩いていきましょう。
進行方向右側に、歩く歩道(Moving Walkway)があります。
コンベンション会場で連日歩き疲れていますので、歩く歩道(Moving Walkway)があると本当に有難いです。
ただ、途中停止しているところもあり、場合によっては、時間帯によってなのでしょうか?、逆方向に動いているところもあったりでした。
とにかく、長く歩くので、可能な限り、歩く歩道(Moving Walkway)を使って楽をしましょう。

Sphereに関する豆知識

2023年9月に完成してから、約1年半。
収容人数:20,000名で、座席数は17,600席、スタンディングスペースは2,400席。座席全体を眺めているだけでも、会場内の広さに驚きます。
100番台(1階)、200番台(2階)、300番台(3階)、400番台(4階)。

外側と内側ともに、LEDですが、内側は16K×16Kを稼働させているそうです。
SphereのHP、Coolなので、是非一度ご覧ください。

チケットの予約方法と幾つかの注意点

Sphereのサイト

チケットマスター(Ticketmaster)で入場券購入
最初にアカウントを作成しておいて、ログイン。
Sphereで検索すれば、「Sphere Tickets」または「MSG Sphere Tickets」等の表示が確認できます。
ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンを所有するマディソン・スクエア・ガーデン・カンパニー(MSG社)系列のスフィア・エンターテインメントが運営。

ログイン後は、日付と時間を指定。
演目が複数ありますので、見たい演目が決まっていれば、事前にリサーチしておくと良いと思います。
The Sphere Experience - Postcard from Earthがオーソドックスです。
Backstreet Boys
The Eagles
Anyma
V-U2 An Immersive Concert Film Sphereオープニングの際に撮影されたものです。
演目を確認し、日時をよく確認してから、順々にクリックしていきます。
座席の場所は、100番台(1階)、200番台(2階)、300番台(3階)、400番台(4階)で、人数、一人当たりのお値段、をよく確認してから、進めていきます。
クレジットカードで購入となります。

あくまで私見になりますが、前方の席の方が、より没入感、いわゆる「immersion」「immersiveな感じ」が味わえます。
料金を勘案すると、体験優先であれば、400番台(約100ドル)で十分だと思います。

チケット受け取り

ご自身のスマホで、バーコードでチケットを受け取ります。
チケットマスター(Ticketmaster)でチケットの購入に慣れている方もいる方と思いますが、初めてだと動揺することもあるかと思います。

注:バーコードはスクショでは入場できません。
入場には2種類の方法があります。
①購入後、walletへ移動させて、チケットを確実に確保した状態にすること②もうひとつは、スマホでバーコードをそのまま係の方に提示、スキャンしてもらう。前述の通り、スクショが不可なので、必ず、バーコードにセキュリティのかかった状態で、係員に提示し、スキャンしてもらう必要があります。
この場合、一番心配なのは、通信環境とバッテリーです。
言わずもがなの話なのですが、コンベンション会期中って、意外とWi-Fi環境が整っていると、4G,5G環境設定になっていなかったりします。
ホテルでは、PCもスマホも、Wi-Fiで対応でしたので、こちらに慣れてしまっているとLTEの5Gの環境でも、複数の電波とつながりますし、選択が必要になったりします。
何を選択して良いか、分からなくなったりしますので、お勧めとしては、渡米前に、日本国内でアメリカでの通信設定と期間、時間を決めて、登録できるサービス等でアプリをDLの上、事前に準備しておくと楽です)

Sphereの訪問が、午前や昼の部であれば大丈夫だと思いますが、夕食後、夜の部(19時や20時開始)、さらに遅い夜の部(21時台)の開催時間もありますので、くれぐれも充電にはご注意ください。
(これは日本でも同様ですね)

手荷物

手荷物はなし、つまりは手ぶらで訪問することをおすすめします。
MSG Sphere Bag Policy 2025
In general, at MSG Sphere or other venues, bag policies regularly change to accommodate new guidelines and protocols. It's best to consult the venue's website for the MSG Sphere bag policy. However, some general guidelines for venue bag policies may be helpful to consider for MSG Sphere.
Small, hand-held clutches (4.5" x 6.5") are better options than large purses and are your best bet for an acceptable bag. Clear bags are better than opaque backpacks. Medical bags or kits are usually accepted at venues like MSG Sphere, but may be subject to inspection or X-ray. Items likely not permitted at MSG Sphere include (but are not limited to) camera equipment, laptops or computers, flashlights, drones, strollers, and laser pointers. Pets are not allowed in most cases, but service dogs are likely permitted.
手荷物検査はかなり厳重で、係の方がカバンを開け、ボディチェック、かつセンサーでチェック。

Sphereサイトより引用
Bag policyが結構厳しかったです

リュックを持参していたため、手荷物をロッカーに預けることにしました。
ロッカーは入口の右側前方にあります。
長い道を歩いてきて、左側に並んで、荷物を持っていると、セキュリティの係官にチェックされてから、反対側の右側に誘導されて、なかなか会場内に入れない状況となります。
入口が見えてくるあたりから、道の途中に、荷物のある方はbag policyの表示があり、荷物検査があることが分かります。
また、荷物を預けるロッカーは右側にある旨、表示が出てきます。
ロッカーで困るのは、手荷物を預ける際の10ドルを払うために、スマホで、QR登録をしなければならないことです。
次にメンバー登録してから、支払い用に、クレジットカード番号を打ち込むか、walletで決済する必要があり、選択できるのですが、結構慌ててしまっている方が多かったです。
またロッカーのドアが無線機能と暗証番号で開くため、どのロッカーに入れたか、ロッカーの番号と暗証番号を控えておかないと、ショーが終わった時が心配になります。スクショかメモ書きでの記録をお勧めします。

入場前 チケットの提示

入場前に、会場内では、安心、安全のために、顔認証のテクノロジーを使用していることを告知しています。別の会で、「Facial recognition(顔認証) 」だけをテーマに寄稿する予定です。

Facial recognition(顔認証)
会場内1階の展示
会場内1階から2階へあがるエスカレーターから撮影
会場内2階から3階へあがるエスカレーターから撮影
会場内3階から4階へあがるエスカレーターから撮影
後方の4階席から撮影しました会場が大きすぎて、規模感が伝わりにくい

1月7日 デルタ航空さん Keynote Experience

Delta Keynote Experience

Sphereで、CESのKEYNOTEが開催されたのは、今年2025年が初めて。
デルタ航空さんのCEO Ed Bastian氏が100年の解説から講演を開始。
ちなみにEd Bastian氏は5年前の2020年にもCESに登壇しています。
今回のCESでは、「周年=Anniversary」を訴求している企業さんが何社もありました。Anniversaryって言葉、語感が良いですね。

Delta @CES 2025
Delta @CES 2025
Delta @CES 2025
Delta @CES 2025

「百聞は一見に如かず」、Sphereの空間をYouTubeでご確認ください。
https://youtu.be/CV8V6oqP4pw

Joby社との提携による新しい空港アクセス

デルタ航空さんは、Joby社との画期的なパートナーシップを発表。
Jobyは電動垂直離着陸機(eVTOL)です。
Joby社にはトヨタ自動車さんが出資されていて、KANSAI EXPOでの実演も目標にされていたそうですが、間に合わなかったようです。
Joby社のエグゼクティブチェアマンであるPaul Sierraが登壇

Uberとの独占パートナーシップ

Uberとはスマホのシンプルなボタンのタップだけで、移動や配達を可能にしたサービスが発表されました。
映像だけ見ているとUberのバイクがステージに上がってきただけに見えますが、デルタ航空の乗客が着陸する前、また着陸してから、Uberの配車場所まで、段階的な案内をUberアプリが提供してくれます。
デルタのハブ空港でのピックアップとドロップオフはUberがやってくれます。エアライン同士の競合が激しい中、空港の時間をロスすることは皆さん避けたいので、ニーズがとても高いのだと思います。
ステージにはUberのCEOであるDara Khosrowshahi氏が登壇されました。
このコラボは今春からスタート。URLでご参考までに確認ください。
uber.com/delta

1月8日 C Space Campus デルタ航空のJacob Abel 氏

パネルディスカッションに登壇

Delta Air Linesさん Head of Marketing Operations, Strategy, Media Jacob Abel 氏
デルタ航空さんの100周年にまつわる話、KeynoteのSphereの話などされていました。
会場で、私が最も印象的だったのは、航空会社のマーケの方が広告関連のデジタルの説明から、いわゆるDX戦略と呼ばれるデジタルトランスフォーメーションの話まで、多岐に渡る内容をよどみなく展開し、話されていることでした。

昔、デルタ航空さんの本社のあるジョージア州アトランタに訪問したことがありますが、当時のイメージとの落差が大きくてビックリしました。
デルタ航空さんのデジタル展開のスピードとスマートさは、とてもインパクトがありました。
KeynoteでのCEO Ed Bastian 氏、C SpaceでのJacob Abel 氏も、お客様ファーストと同じくらい従業員ファースト、という感じの説明をされていて、とても好感が持てました。
Sphereのプレゼンでも後半にあらゆる職種の従業員の方々が画面いっぱいに展開されていました。社員の方々が、Sphereの大画面に映った自身の姿や顔が、映像や写真に記録として、また、記憶として残るのは一生の思い出になるのだと思いますし、デルタ航空さんに入社して良かったと思えるビッグイベントになっていました。とても暖かみのあるKeynoteでした。

Delta @CES 2025

最後に

繰り返しになりますが、Sphereの画面、見ているだけで、迫力がありますので、動画のURL、最後に再掲しておきます。
https://youtu.be/CV8V6oqP4pw