Photo by
cassetteboy
スライダーと三輪車
保育園児の息子ふたりを連れて少し広い公園へ。
次男はスライダー、三男はD-bikeという脚で蹴って進む三輪車で公園の中を散歩する。
最初は一緒に移動していたが、途中からスライダーの次男がどんどん遠ざかっていく。そんなに遠ざからないだろうと期待していたが甘かった。
三男を置いていけない。
次男が視界から消える。
大きな池を囲む公園は通るルートが大体決まっている。
そのルートに沿って追いかける。
三男が頑張って三輪車を蹴っている。
次男にはtile mateというガジェットを持たせている。20mくらいの範囲にいればスマホに表示される。とりあえず近くにはいないらしい。
どこだろう。不安とともに五感が研ぎ澄まされる。あれだ、池の対岸に豆粒くらいの大きさだが乗り方のクセで分かる。
通るルートを先回りして次男と合流した。
tile mateをポケットに入れさせて、紐に通したクリップで固定させている。本人はさほど気にしていない。使い方を間違っているかも知れないが、近くにいるかどうか分かるだけで発見できる確率がグンと上がる。これまで何度かこれに助けられた。
