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コーヒー豆氏の本が出来ました。

とうとう作ってしまいました、コーヒー豆氏の本。
その名も『コーヒー豆のいばしょ』

じゃじゃん。

こちら、コーヒー豆氏を主人公として展開するストーリーものの絵本ではありません。中の文章はエッセイです。が、そこらじゅうにコーヒー豆氏とコーヒーに関するイラストがちりばめられています。

こちらに裏表紙に記載した内容説明を引用します。

世界のコーヒーの化身、コーヒー豆氏。
コーヒー豆氏はコーヒーが愛される場所ならどこにでも存在します。
この本はコーヒー豆氏と共に巡るコーヒーにまつわるエッセイとイラストを集めた小さな宝箱です。
コーヒーを愛する全ての人に、心をこめて贈ります。

『コーヒー豆のいばしょ』裏表紙より

大きさは172 x 235 mmで、A5より心持ち大きいくらい。本の大きさを決めた時、A5では小さい、A4では大きすぎる、と思い、このサイズ(中のページの大きさがC5)にしました。参考にしたのは絵本『リネア、モネの庭で』。オールカラーのハードカバー。スタンダードとされるAフォーマットではないから高くつきますよ、と印刷屋さんには事前にご注意いただきましたが、やはり憧れを優先しました。自分でも作りたい、こんな本。

もちろんリネアには全然追いついていないけれど、卑下している場合ではありません。なんたって、ゲストエッセイにつる・るるるさん、とき子さん、橘鶫さんをお招きしたんですもの、それだけでも彼女たちのファンにはよだれモノのはず……!(豆氏が「私の、本ですよ…?」って言ってます、うん、ごめん)。

こちら、目次になります。

はじめに  
筆者の元でのコーヒー豆氏略歴  
バルカン流コーヒーの嗜み方  
コーヒー占い  
Silná káva? … To není můj šálek kávy  
余白のコーヒー、口実のコーヒー  文・ 橘鶫
君の名はコーヒー豆氏  
カフェインの時間割  
ひみつのけんきゅう 文・ つる・るるる  
憧れの vietnamská káva  
Café Clementina  
ほのかに香るは嫉妬の甘さ  文・ とき子  
あとがき

『コーヒー豆のいばしょ』もくじより

全て書き下ろしです(絵は過去作を少々含みます)。目次に記載されていないコラムや小話(マンガ)もいろいろ登場します。これらは本を手にしてからのお楽しみにしていただければと思います。

56ページオールカラーのハードカバーで、320gあります。数えてみたら、本の最初から最後までで41個の豆氏の顔がありました(手だけを見せている絵もあるのでそれを数えるともっといる豆氏)。

調子に乗って、プロモーションビデオも作ってしまいました(ところどころ変な日本語を発していたりします…いつものことですな)。

既にお気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが、この本は今までの長編小説の書籍化と違って、noteユーザー名ではなく本名で出しました。これ、リアルの知り合いに見せられる読んでもらえる買ってもらえる、という大きな利点があります(あの小説はリアルの人に読んでもらうにはかなり抵抗がありまして……恥じているのではなく、自分にとってあまりに大切なので、とやかく言われたくないのです)。

オンラインショップは、今までのBOOTHを取り敢えず閉じて、新しくこちらに開店してみました。

https://ko-fi.com/kaoruishida/shop

むむ、埋め込みが出来ないらしく、リンク丸出しのままですが、上記URLからお店に入っていただけます(2025年9月3日チェコ時間10時追記:お店開設時点ではPayPalのみのお支払い可になっていましたが、先ほどカード決済等、その他のオンライン決済も可能な設定にしました。いろいろご迷惑をおかけします)。1部15ユーロで取り扱っています。レートは日々変動のある世界ですが、日本円でご購入いただく際の値段は2500円に固定します。


……ここまで読み進められて、なぜ急にコーヒー豆氏がXなんぞを始めたのか、合点がいった方もいらっしゃるかと思います。いきなりXに踏み入ってろくな宣伝になるわけもないのですが、昨年あたりから(少なくとも私の周りでは)noteをお休み・退会された方々も見受けられますし、せめてこれまでの豆氏の活躍をご存じの方には情報が行き渡ってほしい、との思いがあるようです。


以上、新刊『コーヒー豆のいばしょ』完成のお知らせでした。
より多くのコーヒー好きの方にお手に取っていただければ幸いです。