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水中写真と文章がうまくなるひとの共通点

水中写真は、「技術」と「感性」の両輪で成り立っている。
初心者のうちは感性だけでいい写真が撮れることがあるが、技術を学ばないとやがて行き詰まる。
水中写真歴が長くなるにつれ、技術と感性は磨かれていく。
(勉強せずに適当に撮っていてもうまくはならないけど)
その蓄積は着実に身についていくため裏切られることはない。

その蓄積は文章と似ている。

文章がうまくなるには、
1、書く
2、誰かに読んでもらいダメな点を聞く
3、推敲する(書き直し)

水中写真の場合は、
1、撮る
2、誰かに見せて批評してもらいダメだった点を聞く
3、同じ被写体を撮る

しかし、やっていない期間があると筋肉がしぼんでいくみたいに失われていく。
文章だといくらでも時間を使えるから感覚を取り戻すのも早い。
しかし水中写真の場合は「平均60分」というの短いダイビングの間(移動などを含めると30分くらいしか撮れない場合もある)に微細な感覚を取り戻すに時間が足りない。

次に潜るのが三ヶ月後だとしたら、同じことの繰り返しになり、やがて身についたはずの蓄積までもが失われてしまう。

水中写真がいつまでたってもうまくならないと言う方は、
「頻繁に繰り返し潜る」をモットーにやってみてもらいたい。

でも、他人の厳しい意見を聞けない人は、繰り返してもうまくならないから、余計なプライド(しがらみ)は一旦捨てることをおすすめする。
ひとは子供でも大人でも、注意(意を注ぐ)されないと伸びないようにできているから。

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