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日銀利上げは本当に6-7月可能なのか?~日米会合を終えて~

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早いもので4月も終わりとなりました。月末月初にかけて日米欧中銀が会合を固めてくる、しかもGW前、、、という日本の実務者にとっては最悪の日並びです。しかし、日本は公休が多いですね。国際金融都市を本気で目指すのであれば、取引機会の減少に直結するこの公休の多さは本当に考えた方が良いと思います。公休だとしても、金融市場の開閉だけはグローバルに合わせる、といった余地もあるように感じます。

さて、周知の通り、4月27~28日の日銀会合は市場予想通り、無担保コール翌日物レートの誘導目標を0.75%で据え置くことを決定しました:

争点化している中東情勢の緊迫に伴う原油高については明確にインフレ押し上げ要因と解釈される一方、交易条件悪化などを通じた景気の下押し要因とも見なされ、そのリスクバランスの軽重がつけられないとの判断から利上げが見送られた格好です。要は「よくわからないので現状維持」という判断になります。この辺りを詳しく解説して行こうと思います。なお、今月はこれで12本目ですが、お気になさらずに。

ところで、当日のテレ東「WBS」には出演させて頂いておりますが、このインタビューのロングバージョンがテレ東BIZで配信されています。テレ東、やることが進んでおります。視聴できる方はどうぞご参考ください:

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