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ずっとストラトキャスターを避けてきた僕がPRS「Silver Sky」に惹かれる理由

こんにちは。
ギター歴23年目の会社員ギタリスト、ますこです。

僕はもう23年もギターを弾いているわけですが、エレキギターの王道「ストラトキャスター」を持っていません。

僕の周りのギタリストにも「なんでますこくんはストラト持ってないの?」とよく聞かれます。

この記事では、僕がストラトを避けてきた理由と、そんな僕が欲しくなっちゃってる PRS Silver Sky について語ろうと思います。


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ずっと憧れているストラトキャスター


Wikipedia↗より引用(ブラッキーを弾くクラプトン)

僕の大好きなギタリストに、エリック・クラプトンというギターの神様がいます。去年クラプトンが来日した際にも、武道館までその素晴らしいトーンを聴きに駆けつけました。

そしてクラプトンと言えば、ブラッキーの相性でお馴染みの黒いフェンダー・ストラトキャスターがアイコンになっていますね。

メイプル指板にブラックカラーのボディ、白いピックガードというシンプルで渋い仕様のストラトです。僕はもう、長いことずっとこのブラッキーに憧れているのです。

今年の3月に購入したヤマハの Pacifica SC も、メイプル指板のブラックカラーという「ブラッキー仕様」を買っていることからも、僕がどれほどブラッキーに憧れているか、おわかりいただけると思います。

そんなに憧れてるなら、黒いストラト買えばいいじゃん?そう思いますよね。でもね、あまりに憧れが強いと、そう簡単には買えないのです。

僕にストラトを弾く資格はあるのか?


ストラトを買ったら、僕は間違いなくブルースロックを弾きたくなります。エリック・クラプトン、スティーヴィー・レイ・ヴォーン、ジミ・ヘンドリックス、そしてジョン・メイヤーなどなど。

そしてきっと、彼らのギターサウンドには到底及ばず、愕然とするはずなのです。同じストラトキャスターというギターを使っているのに、なぜ彼らのようなトーンが出せないのだろう、なぜ彼らのように弾けないんだろうって、絶対思うんです。

だから、僕はストラトから逃げてきました。

憧れは憧れのままにしておいて、僕は僕に弾ける領域のギターを弾いてきたというわけです。

もちろん、クラプトンのギターは何曲もコピーしました。Crossroads は高校生の頃に指が擦り切れるほど弾きました。だけど、ムスタングで弾いてれば同じトーンが出なくても言い訳できるんです。

ムスタングだとどうしてもサスティーンが足りないんだよね~、とか。線が細くてあの太いトーンは出ないんだよ~、とか。僕の技術ではなく機材のせいにできるわけです。

でもストラトを手にした瞬間、同じサウンドが出せないのは僕の未熟さ故、という現実を突きつけられてしまいます。

だから、もっとギターが上手くなって、ストラトを弾くに値するギタリストになったら、その時ストラトキャスターを買おうと思っていました。

加えて、じゃあストラトならなんでも良いのかというと、そんなことは全然ないわけです。世界的なストラト使いのギタリストは、選りすぐりの言わば「超優良選抜個体」を使って、あの素晴らしい音色を奏でているのです。

ストラトを買うとなったら、僕はきっと楽器屋で永遠に試奏を続け、これぞ!という当たりの1本に出会うまでは、きっと買うことができないでしょう。

彗星のごとく現れた、Silver Sky というギター


そんなこんなでストラトを避け続けてきた僕の前に、突如「Silver Sky」というギターが現れました。

Silver Sky はあのジョン・メイヤーが PRS とコラボレーションして生まれた、「次世代のストラトキャスター」とでもいうべきギターです。

このギターが生まれた詳しい経緯は、ジョン・メイヤー本人が詳細に語っていますのでそちらの動画をご覧ください。

これをストラトと呼ぶとジョン本人にも叱られそうですが、まぁでも形的にはほぼほぼストラトですよね笑

このギターは、ジョンが PRS のポールと一緒に、ヴィンテージのストラトトーンの謎を解明するところから作り上げ、現代の製造技術を駆使して「当たり個体」という概念の無い徹底した品質管理のもと生産されている、まさに次世代のギターなのです。

そして僕が注目しているのは、色々な Silver Sky の試奏動画のどれを見ても、必ずそこに「ジョン・メイヤーサウンド」が鳴っているという点です。

もちろんジョン本人そのままの音というわけではないのですが、どの動画を見ても、ジョン・メイヤーサウンドのエッセンスを感じ取れるんです。これはすごいことだなと思います。だって、誰が弾いてもどこかしらにジョンのサウンドを感じられるんだから。

ヴィンテージギターの、しかも当たり個体でしか得ることのできなかったあのトーンを、誰もが手にすることのできる時代になった、というわけです。

もしかしたら僕が弾いても、あの音が出せるかもしれない


このギターなら、僕が弾いても、憧れ続けたストラトのあの音が出せるかもしれない。

いや、もちろん技術が無くてもいいと言っているわけでなないんだけれど、そう期待させてくれるだけの「何か」が、Silver Sky にはある気がします。

そして逆に、このギターを使っても良い音が出ないなら、それは紛れもなく僕の問題だ、と言うこともできます。当たり固体じゃないから~とか、やっぱヴィンテージじゃないと~とか、そういう言い訳はできなくなります。

一皮剥ける、チャンスかも。

そう思ってしまったら、Silver Sky がどんどん気になる存在になっていく笑

すぐに買えるわけじゃないんだけど、もし僕がストラトを買うなら、フェンダーじゃなくて Silver Sky かも。今のところ僕はそう思っています。

あ、もちろん SE ですけど笑

一点だけワガママを言うとしたら、メイプル指板の SE にブラックカラーがないので、カラバリ増やして欲しいなぁ、ってこと。

ブラッキーカラーが出たら、買っちゃう気がする。

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▶ 僕のメインギタームスタングの記事はこちらのマガジンにまとめています。

▶ ブラッキーカラーの Pacifica SC の記事はこちらのマガジンにまとめています。

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