【読書記録】M・W・クレイヴン『ストーンサークルの殺人』
はじめまして
こんにちは。こんばんは。
今作は私の大好きなシリーズものの海外小説!^_^
M・W・クレイヴンさん 『ストーンサークルの殺人』
あらすじ(公式)
イギリス、カンブリア州のストーンサークルで次々と焼死体が発見された。マスコミに「イモレーション・マン」と名付けられた犯人は死体を猟奇的に損壊しており、三番目の被害者にはなぜか、不祥事を起こして停職中のNCA(国家犯罪対策庁)の警察官「ワシントン・ポー」の名前と「5」の字が刻み付けられていた。身に覚えのないポーは上司の判断で停職を解かれ、捜査に合流することに。そして新たな死体が発見され…
ストーンサークルで始まる異様な事件
物語はストーンサークルで起きた残虐な事件から幕を開ける。
ポーの推理力、行動力、そして協調性のなさ(笑)全部が絶妙で、570ページが一瞬で終わったという感覚になる。
ポーは好き嫌いの分かれるキャラクターだと思う。けれど私は彼の人柄が大好きだなぁ。
“事件”以上に胸を掴むものがあった
事件の真相はもちろん気になるのだが、同じくらい惹かれたのは ポーと天才分析官・ブラッドショーの信頼関係が少しずつ築かれていく過程。
軽口、衝突、敬意、理解。
その積み重ねがとにかく楽しくて、ページをめくる手が止まらなかった。
そして、最後は二人の関係に涙が出そうになる。まさかこんなにも心を揺さぶられるとは思っていなかった。
まとめ
ワシントン・ポーシリーズの1作目!現在6作まで刊行されている。
ページ数は 570ページ。読み始めるのに少し躊躇してしまう厚さだが、読み出したら最後――止まらない。
このバディの今後が本当に楽しみだし、ポーの出生もとても気になる。
次作も記録を書きたいと思う。
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