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1級土木 二次|出題分析と直前の重点(過去5年の実績から攻め所を絞る)


こんな人のための記事です

  • 第2次検定まで残りわずかで、経験記述と学科記述の広い範囲のどこから手を付ければいいか迷っている

  • テーマ別の対策記事や問題集は持っているが、直前期に「何を優先して回すか」の全体像がほしい

  • ヤマを張るのではなく、過去の出題実績にもとづいて優先順位を決めたい

この記事でわかること

  • 令和3〜7年度の第2次検定を後ろ向きに分析し、経験記述テーマの出題履歴と学科記述の出る順トップ論点を横断で整理しています

  • 直前2週間で「どのテーマを・どの順で・何日かけて」回すかを、日割りのロードマップに落として確認できます

  • 広く浅くではなく、出題頻度の高い論点に時間を集中させるための優先順位がわかります


本記事は 1級土木 二次学科記述 テーマ別出る順マガジンの収録記事です。テーマ別の各記事が「その論点をどう書くか」を深掘りするのに対し、本記事は全テーマを横断して「直前期にどこへ時間を投下するか」を決めるための分析と行動計画をまとめています。個別テーマの理解を終えたあとの、直前期の司令塔として使ってください。

この記事は出題予想ではありません。令和3〜7年度に実際に出題された論点を集計した、後ろ向きの実績分析です。



第2次検定の全体像をまず押さえる

令和8年度の1級土木施工管理技士 第2次検定は 2026年10月4日 に実施されます。まず解答する問題の構成を正確に把握しておきましょう。

第2次検定は問題1〜11で構成されます。問題1が施工経験記述、問題2〜11が学科記述です。このうち 問題2・3は必須、問題4〜11は選択問題で、選択(1)(問題4〜7)から2問・選択(2)(問題8〜11)から2問の計4問を選んで解答します。したがって解答するのは、問題1(経験記述)+問題2・3(必須)+選択4問の 計7問 です。

配点の大きい経験記述(問題1)で失点しないことが最優先で、そのうえで学科記述の必須・選択で確実に点を積む、というのが第2次検定の得点設計になります。本記事は、この7問の攻め所を過去の出題実績から絞り込みます。

この分析の方法

集計対象は令和3年度から令和7年度までの5年分です。第2次検定の記述式は令和3年度以降の5年分が現行制度に近い出題形式で、それ以前は出題構成が異なるため、直前期の優先順位付けには直近5年の実績が最も参考になります。

経験記述は各年度の出題テーマを、学科記述は問題2〜11で問われた論点を分野別に数え、出題回数の多い順に並べています。以降の分析はすべて、この5年分の実出題にもとづいています。ここから先の有料パートで、経験記述テーマの出題履歴と学科記述の出る順、そして直前2週間のロードマップを示します。


関連リンク

1級・2級土木のほかの記事・経験記述の答案集は「土木もくじ」から一覧できます。


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