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天災は忘れた頃に...10年ぶりの大きな地震で発生したLPガス漏れが原因と推定される爆発事故(イオンモール熊本)

2019年1月に発生したM5.1の地震を挟んで10年ぶりに大地震におそわれた被災地の皆さんにお悔やみとお見舞いを申し上げます。スマートフォン、テレビ、ラジオで緊急地震速報が鳴り響くほど大きな余震も続き、猛暑日と熱帯夜が続く中、体調を崩されることのありませんよう。

イオンモール熊本の爆発事故について

このたび、「イオンモール熊本」において発生した爆発事故により、尊い命を失われた方々に対しまして、心よりご冥福をお祈り申し上げます。また、ご遺族の皆さま、負傷された皆さまに、深くお詫び申し上げます。

地震発生直後、ショッピングセンターとしてまずは、お客さまの避難誘導を行いました。そして、イオンモール熊本に出店する204の専門店等の従業員ならびにグループ従業員が避難いたしました。

爆発後、専門店ならびにグループ従業員約2700名の安否について、イオングループ安否確認システムを使用し、確認に努めてまいりました。結果、4名の方の安否については、依然不明であります。

今後も行政・消防・警察等の指導をいただきながら、4名の捜索と救出について全力を尽くす所存であります。

複数の場所で行方不明の方々の捜索が続いている様子がニュースで報じられていますが、本震(最大震度7)から1時間半ほど経ってイオンモール熊本で発生した(おそらくLPガス)爆発事故は、地震発生後の二次災害の恐ろしさを思い起こす機会となりました。

当初は、フロアマップには記載されていない(おそらく非常用発電機等も設置されている)青天井の空調設備棟で爆発事故が発生した可能性も囁かれていましたが

https://news.web.nhk/newsweb/na/na-k10015189931000

【映像】爆発の瞬間 イオンモール熊本の駐車場の車に

爆発時の映像をみる限り、爆風は2階建てのモールの建物本体から空調設備棟へ吹き抜けているようです。

昨日行われた記者会見では、屋外に設置されているLPガスのバルクタンクから(火気がないにも関わらず爆発が発生した場所から離れている)フードコートへ至る屋内配管の破損が示唆されていました。

尚、建物から離れた場所(屋外)に設置されているタンクは損傷していないと報じられています。また、フードコート近傍(各店舗?)に取り付けられている緊急遮断弁とタンク近傍に取り付けられている緊急遮断弁が地震発生直後に閉じたかどうかは確認中のようです。

ショッピングモール、道の駅、等の大規模・中規模な商業施設には災害発生時に防災拠点としての機能が期待されていますが、今回の爆発事故は様々な問題を提起したようです。

また爆発の原因については調査中だとしながらも。

イオン吉田昭夫社長

このような(ガスによる)爆発が起こるとは想定できなかった。東北震災のときもなかった。今回が供給ガスによる爆発は初のケース。」




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