徐々に現れる統一教会―ユン・ソクヨルコネクション(2000年5月15日に創刊された「民衆の声」の社説)
現役の国会議員である現野党・前与党「国民の力」前院内代表のクォン・ソンドン(権性東)議員に対する逮捕状(政治資金法違反容疑)が裁判所に請求された結果、韓国内の信徒数が3万人ほどしかいない旧統一教会に対する批判的な報道の勢いが更に加速されたようです。
今日配信されている記事の中で目に留まったものを一つ下記に引用します。お時間があれば、Google 翻訳等で...
https://vop.co.kr/A00001678192.html
https://vop-co-kr.translate.goog/A00001678192.html?_x_tr_sl=ko&_x_tr_tl=ja (Google 翻訳)
[社説]徐々に現れる統一教会―ユン・ソクヨルコネクション
民衆の声
2025-09-02
法務部が1日、クォン・ソンドン国民の力議員に対する逮捕同意書を国会に提出した。クォン議員は、統一教元世界本部長のユン・ヨンホ氏から統一教関連の懸案を依頼され、不法政治資金を受領した容疑で、拘束令状が請求された。クォン議員とキム・ゴンヒ夫人を通じてユン・ソクヨル前大統領につながる〝請託〟の真実が明らかになっている。
キム・ゴンヒ女史関連の疑惑を捜査中のミン・ジュンギ特検は、先月18日にユン氏を請託禁止法、政治資金法違反と業務上横領などの容疑で拘束起訴した。この控訴状にキム・ゴンヒ―クォン・ソンドン―ユン・ソクヨル等と統一教会との間にどんなことが起きたのか詳細に記述されている。統一教はクォン議員を通じてユン前大統領と統一教関連の懸案解決を要請することができる疎通窓口を作ったし、健進法師チョン・ソンベ氏を通じてキム夫人にも各種要請ができる窓口を作ったと特検は見ている。クォン議員の方には現金札束などの金品が、キム女史の方にはブランドネックレスなどの金品が届いたと見ている。
特検チームが確認した統一教とユン・ソクヨル一党との関係は単純な苦情解決を超えている。韓鶴子統一教総裁が大統領選挙を控えてユン・ソクヨル候補を助けると約束し、大統領選直後の選挙事務所でユン・ソクヨル―ユン・ヨンホの出会いがなされた。この席でユン前大統領は「韓鶴子総裁に大統領選を助けてくれてありがとうと伝えてほしい」と話し、ユン氏は「第5国連(国際連合・UN)事務局誘致」とアフリカユニオンの行事費用を国家公的開発援助(ODA)方式で活用させてほしいと要請した。ユン前大統領は「在任期間内に行ってみよう」と話したという。
統一教会の要請は、大統領職国政課題履行計画書にアフリカ公的開発援助規模の2倍増額で直ちに反映された。ユン前大統領は2024年「韓アフリカ首脳会議」の開幕式でアフリカ公的開発援助規模を2030年までに100億ドルに拡大すると発表した。統一教会のもう一つの懸案であるカンボジアメコン川開発事業関連についても、ユン政権になってカンボジア公的開発援助支援限度額が7億ドルから30億ドルに拡大された。
特検チームはチョン氏が2023年3月、国民の力党大会を控えて、ユン氏に統一教会信徒の集団入党を通じて特定の候補を支持してほしいというキム女史の意思が込められた要請を伝えたと見ている。ユン・ソクヨル―キム・ゴンヒ―クォン・ソンドンは様々な選挙で統一教を動員し、統一教は大規模な政策資金支援でその対価を受けた格好だ。これまでなかったレベルの宗教―政治コネクションだ。
ユン氏は懸案を解決する請託のためにユン前大統領に会った日、自分の日記に「大当たり、歴史的な日」と書いたという。宗教が選挙に教徒を動員し、大統領当選者は当選するとすぐに彼等の懸案を在任期間中に解決すると言うまさに歴史的に「恥辱的な日」だ。キム・ゴンヒ、ユン・ソクヨル、クォン・ソンドン一党の悪行は現行法を破ったものであるが、韓国政治の水準を奈落の底に墜落させたという点で、一層許されない。
