旧統一教会の解散手続が開始されました . . . 別の法人である天地正教の活用は?
旧統一教会に対する解散命令について、午前中に東京高等裁判所の判断が示され(即時抗告はされましたが)宗教団体としての旧統一教会の解散手続きが開始されました。
今本部の前を通りかかったら張り紙が貼られていました。今日11時に結果が出てすぐに、一斉に全国の教会に清算人が来て閉鎖。
— 小嶌希晶 (@kiaki002) March 4, 2026
ホームページもあり一体いつから準備していたのか。… pic.twitter.com/I39n70wHtz


旧統一教会が長年準備してきた計画(?)に従って、日本国内の(自己所有施設は処分される一方)賃貸施設は看板を(数十年前に乗っ取った)天地正教に掛け替えて信徒が(教祖と同一視される)弥勒菩薩に手を合わせることになるのかもしれませんが、既に9万人を切った教会員数は更に減少するかもしれません。
教団が公称する信者数は1月時点で全国に9万人弱。3月上旬に取材に応じた勅使河原秀行・総務局長は「(2022年7月の安倍晋三元首相銃撃)事件後に1万人ちょっと減ったが上下動の範囲内」と明かした。さらに、1700人の教団職員、280カ所の教会を抱えているという。
また、教団職員のリストラも進んでいるようです。
教団は本部のほか、全国各地に1月時点で約280の教会があり、教会ごとに教会長、教育部長、伝道部長、総務部長らが「正職員」として配置されていた。
複数の関係者によると、今年に入り、収支状況の悪化などを理由に職員削減の必要があると判断。職員計1200人のうち、50歳以上の500人の希望退職を募った。2月に対象者約340人が決まり、同月末に定年退職100人を含む退職者計440人の人事を発令した。今月10日付で退職し、教会は約280から約230に集約して退職者分の人員整理を図るという。
教団は希望退職による上乗せ分を含め、最大22カ月分の給与を計上した退職金を用意。総額は数十億円で、4月に支払いを進めるよう調整した。
教団幹部の一人は「解散すれば、上乗せ分などの支払いに世間の理解を得られないかもしれない」と打ち明け、対応を急いだと明かした。
四男+七男派(日本サンクチュアリ教会)を中心に、分派の信徒が旧統一教会を離れた(実際は分派に移籍した)元教会員を装って損害賠償を訴える動きも加速すると考えられるので、日本の天地正教や韓国の本部・本山へ密かに移される前に旧統一教会の資産は大幅に目減りするかもしれません。

札束で頬を叩かれながら教団を擁護する論陣を張ってきた国内外の政治家や論客は、教団の資金が続く限り、旧統一教会および友好団体・関連企業を擁護し続けると思われますが、東京高等裁判所の判断は一昨年末から傾き続けている韓国の本部・本山を取り巻く状況にも影響を与えるでしょうか . . .



