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【全文無料】節約が3日で終わる私でも続いた、「買わない」より先にやめた5つのこと

導入:節約が続かない自分を責めていた

「今月こそ節約する」と決めて家計簿アプリを入れる。最初の3日だけは、コンビニのコーヒー代まで真面目に記録する。でも4日目には入力を忘れ、1週間後にはアプリを開かなくなる。

それでも買い物は続く。帰り道にコンビニへ寄り、SNSで見た商品をなんとなくカートに入れ、給料日前に口座残高を見て少し焦る。

以前の私は、節約が続かないのは意思が弱いからだと思っていました。でも、実際に変えるべきだったのは「買う・買わない」の判断力ではなく、買いたくなる場面に自分から近づく習慣でした。

この記事では、節約が3日で終わっていた私が、我慢より先にやめた5つのことを紹介します。




1. なぜ節約はいつも3日で終わったのか

節約に失敗していた頃の私は、「毎月○円貯める」「コンビニ禁止」「外食禁止」と、最初からルールを厳しくしすぎていました。

最初の数日は守れます。でも、疲れた日や友達との予定がある日、急に必要な買い物が出た日には崩れます。1回崩れると、「もう今月はいいか」となっていました。

節約が続かなかったのは、ルールが少なかったからではありません。むしろ、守れないルールを増やしすぎていたからでした。

そこで私は、節約の目標を「一切無駄遣いしない」から、次のように変えました。

無駄遣いをゼロにするのではなく、無駄遣いが起きやすい行動を減らす。

この考え方に変えてから、家計簿も買い物も少しずつ続くようになりました。


2. 「買わない」より先にやめた5つのこと

① 家計簿を完璧につけようとすることをやめた

以前は、飲み物1本、コンビニのお菓子1個まで細かく入力していました。

ただ、細かく記録するほど、入力を忘れたときの面倒さが増えます。「3日分ためたから、あとでまとめてやろう」が始まり、そのまま放置。家計簿アプリは、いつの間にか罪悪感を生むアプリになっていました。

今は、支出を3つだけに分けています。

分類例固定費家賃、通信費、サブスク、保険生活費食費、日用品、交通費自由費趣味、カフェ、服、推し活、衝動買い

大事なのは、正確な家計簿を作ることではなく、自分がどこでお金を使いすぎているかに気づくことでした。


② 用事もないのにコンビニへ入ることをやめた

コンビニは悪くありません。必要なときには便利です。

ただ、私の場合は「帰り道だから」「なんとなく新商品を見たいから」という理由で入っていました。そこで飲み物、お菓子、ホットスナック、雑誌などを買う。1回は数百円でも、回数が増えると意外と大きな金額になります。

そこで決めたのは、買うものを決めていない日は入らないというルールです。

「コンビニで何も買わない」ではなく、「目的なしで入らない」。このほうが続きました。


③ 空腹・疲労・深夜にネット通販を見ることをやめた

ネット通販での買い物は、欲しいものがあるときより、疲れているときに増えていました。

仕事や授業が終わった夜。お腹が空いているとき。何となくSNSを見ていて、広告から商品ページに飛んだとき。

そのときの買い物は、「必要だから」よりも、「今の気分を変えたいから」が多かったです。

そこで私は、次のルールを作りました。

  • 夜22時以降は通販アプリを開かない

  • 欲しいものはカートではなく、メモに書く

  • 24時間後も欲しければ買う

  • 空腹のときは、先に何か食べてから判断する

買わないためのルールではなく、判断を翌日に持ち越すためのルールです。翌日になると、意外なほど「別にいらなかったな」と思うものがありました。


④ セール通知を受け取ることをやめた

「期間限定」「本日まで」「あと○時間」という言葉は、必要かどうかより、今買わないと損かもしれない気持ちを刺激します。

私もセール通知を見るたびに、予定になかった買い物をしていました。でも、よく考えると、セールで安く買えたとしても、必要なものではなければ出費です。

そこで、通販アプリ・ファッションアプリ・フードデリバリーアプリの通知を切りました。

最初は「お得情報を逃すかも」と思いましたが、必要なものがあるときは自分で検索します。通知がなくても困りませんでした。

むしろ、買う理由を外から作られなくなったことが大きかったです。


⑤ 給料日前だけ残高を見ることをやめた

以前は、口座残高を見るのが怖くて、給料日前だけ確認していました。

でも、残高を見ないまま生活すると、「まだ大丈夫そう」という感覚だけでお金を使ってしまいます。そして給料日前に確認して、毎回同じように焦る。

そこで、残高を見る日を決めました。

  • 給料日当日

  • 毎週日曜日

  • 大きな買い物をする前

この3回だけです。

毎日チェックする必要はありません。ただ、見ない期間を長くしすぎない。これだけで「今月は少し使いすぎているかも」と早めに気づけるようになりました。


3. 1か月続けて見えた、お金の使い方の変化

1か月で劇的に貯金が増えたわけではありません。

でも、給料日前に焦る回数は減りました。何に使ったのかわからない出費も、少しずつ減りました。

特に変わったのは、「節約している」という感覚です。

以前は、節約=我慢でした。欲しいものを我慢する、外食を我慢する、遊びを我慢する。だから続かなかったのだと思います。

今は、買い物の前に少し考える時間ができただけです。

以前今なんとなくコンビニに入る買うものがあるときだけ入るセール通知で商品を見る必要なときに自分で探す欲しいものをすぐ買う24時間メモに置く給料日前に残高を見て焦る週1回だけ確認する家計簿が止まると諦める3分類だけで再開する

節約は、生活を小さくすることではありません。自分が本当に使いたいことに、お金を残しておくことだと思います。


4. 節約が苦手な人向けの、ゆるい再スタート方法

ここまで読んで、「5つ全部は無理そう」と感じた人もいるかもしれません。

全部やらなくて大丈夫です。最初は、いちばん自分に当てはまりそうなものを1つだけ選んでください。

おすすめは、「目的なしでコンビニに入らない」か「通販アプリの通知を切る」です。お金の管理が苦手でも、今日からできます。

節約は、完璧に続けるゲームではありません。崩れた日があっても、翌日に戻れれば十分です。

私も今でも、コンビニで新商品を買う日があります。欲しい服を買うこともあります。ただ、それが「なんとなく」なのか、「自分で選んだ出費」なのかを考えられるようになりました。

それだけでも、お金との付き合い方は少し変わります。

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