好きなアルバムジャケット 10選
本を買うとき、表紙がおしゃれだとそれだけで買いたくなります。
音楽なら、やはりジャケットがそれに当たるのでしょう。
サブスクの台頭によって裏ジャケとか見開きとかが見られなくなり少し寂しいですが、それでもジャケットはそのアルバムの、さらに言えばそのアーティストのイメージを決定づける重要な役割を今も担っています。
では早速個人的好きなアルバムジャケットを10枚紹介します。
① 四人囃子「一触即発」

草一つ生えない砂漠、目が真っ赤のアイアイ(メガネザル?)、その口にはパイプ、右下には亀のような謎の生物。「よくわからんけどプログレっぽいな」と唸りたくなる素晴らしいジャケット。内容もピンクフロイドへのリスペクトを大いに感じさせながらも日本の民謡的なリズムを大事にしていて、かなり好きなアルバム。
② The Clash「London Calling」

定番中の定番。元ネタはエルヴィスのジャケットですが正直元ネタより見る機会多いですよね。パンクの鬱屈、衝動、攻撃性が今にも爆発しそうな緊張感をこれでもかと表した名ジャケ。
③ 大瀧詠一「A LONG VACATION」

このアルバムの切なさをここまで綺麗に表すジャケットがあるのかと感心せざるを得ません。本当におしゃれです。
④ The Doors「Strange Days」

まさにストレンジデイズとしか言いようがないジャケット。色彩も青を基本として近寄りがたい暗い雰囲気を出しています。トランペットを吹いているのは無作為に選ばれて5ドルで雇われたタクシー運転手なのが面白い。独特のリフが最高な「Love Me Two Times」が好き。
⑤ Cornelius「FANTASMA」

前衛的かつロックで、遊び心と探求心が詰め込まれたこのアルバムをよく表現しています。なんというか、「好きなことやってます!」って感じがします。スターフルーツサーフライダー→チャプター8→フリーフォールの流れが好き。
⑥ Pixies「Surfer Rosa」

このバンドの持つ狂気と妖しさ、性の開放への欲求といった要素が伝わってくる名ジャケ。
⑦ スピッツ「インディゴ地平線」

スピッツはいいジャケット多くて悩みましたが、名盤かどうかは抜きにしてジャケットだけで判断するならこれですね。特捜隊?のような恰好をした女性が遠くを睨みつけている。どこか心掴まれます。
⑧ The Beatles「Rubber Soul」

ビートルズといえば「横断歩道のあれ」ですけど、僕はラバーソウルが好き。歪んだなんともいえない表情の4人の写真とロゴの字体、背景は森。なんか少し涼しくなってきた今くらいの時期に聴きたくなります・・・。
余談ですがアンソロジー4楽しみですね。
⑨ JUDY AND MARY「The Power Source」

テディベアの可愛さと埃まみれでちょっと下品な感じが、夢見る少女でありながらも決してお利巧さんじゃないYUKIの性格を表してます。母がファンでよく聴いていたので見たことあるのですが、CDに載ってる零れた料理の写真もジャケットの雰囲気を拡張して表してていいですよ。
⑩ Oasis「Definitely Maybe」

「すごいやつらが来るな」とドキドキせざるを得ない、オアシスというバンドのパブリックイメージをこれでもかと大衆に植え付けた強烈なジャケット。圧倒的な存在感のリアムが印象深いですが、よく見てみるとそもそもここはどういう場所なんだ?ってなります。
というわけで好きなジャケットでした。
まだまだあるのでもっと紹介したい。
それでは、読んでいただきありがとうございました。
