センバツ出場校どうなった?『関東・東京ブロック6代表』
高校野球2024春季地区予選結果
健大高崎 群馬大会優勝
山梨学院 山梨大会優勝
常総学院 茨城大会優勝
中央学院 千葉大会準優勝
作新学院 栃木大会ベスト8敗退
関東第一 都大会4回戦敗退
※健大高崎以下4校は関東大会進出
関東一「初戦敗退からの捲土重来ならず」
秋季都大会の覇者として、2回戦から登場した第一シードの関東一高。
プロ注目の高橋徹平を擁する強力打線での巻き返しが期待されるも、センバツ同様に早々と姿を消す波乱の結果に終わった。
修徳のエース飯山に完敗
エンジンがかからないまま接戦で2勝し、迎えた4回戦も関一打線は鳴りを潜めた。結果は、まさかの完封負け。
修徳の好投手飯山真夢に見事なまでに抑えられた。
日本ハムの飯山裕志スカウトを父にもつ飯山兄弟
— ぶるーたす (@bluamabase) April 13, 2024
飯山志夢(中央学院→立正大)
東都2部で首位打者、大学日本代表候補のドラフト候補外野手
飯山成夢(中央学院)
正捕手として今年のセンバツ4強入りに貢献
飯山大夢(修徳)
この春からエースナンバーを背負い、センバツ出場の関東一を完封🆕 pic.twitter.com/sLozXKqxIf
春の東京王者は帝京だが、、
修徳は次戦の準々決勝で、春季都大会優勝の帝京に敗れている。序盤に先制された3点が大きく響いた。
この準々決勝は2番手に回った飯山が、帝京打線を関東一同様テンポよく抑えているだけに、夏は第三シード修徳も要チェックだ。
5回終了 帝京4-0修徳。飯山jrが出てきてから帝京打線も連打が出なくなった。飯山jrは、max139km。140kmクラスが出てきた時に劣勢の場合も逆転できるか、残りの回で飯山jrを攻略できたら、夏に向けて自信になるだろう。#帝京 pic.twitter.com/xSRxKrL3ej
— Keiko_Keita_sports (@orientstar_kei) April 21, 2024
高橋徹平は今大会1本塁打のみ
初戦で2ランホームランを放ち高校通算49本としている。ライバル宇野真仁朗(早実)は現在58本。最後の夏に向けたホームランダービーの行方も気になるところだ。
作新学院まさかの逆ジャイキリ
昨秋の関東チャンピオンにして明治神宮大会準Vの栃木・作新学院。
江川2世こと怪物小川哲平を擁するも、センバツでは投打ともに本来の力を発揮できなかった。
栃木大会は関東一と同様に2勝して準々決勝を迎えたが、ノーシードの宇都宮商業に試合を運ばれ、センバツ以上の苦汁を飲んだ。
作新が宇商に負けるという歴史の目撃者となりました。作新は細かい守りの判断ミスが命取りとなった感じだけど、2安打は厳しかったかな...捉えてた当たりで正面ってのは何回かあったけど。
— りんどほし (@rindohosi) April 29, 2024
そんなに暑くもなく風もあって絶好の野球観戦日和でした♪ pic.twitter.com/zjwrFoe8Wu
ミラクル宇都宮商業とエース山崎翔大
宇商のエース山崎翔大が6回まで作新打線をノーヒットに抑える力投を見せ、散発2安打の完投勝利でベスト4に駒を進めた。
怪物小川がマウンドに上がらなかったとはいえ、宇都宮商のジャイアントキリングは𝕏界隈を中心に大きな反響を呼んだ。
宇商、作新に勝ったのか!(2-1)先制して追いつかれたから作新ペースなのかと思ったら追いつかれた直後に勝ち越し。作新のW小川はどうしたのかな?
— Lions_BBB (@Lions__BBB) April 29, 2024
高校野球の県大会の結果見たら宇商が作新倒しててたまげた
— れんが (@rengaxyz) April 29, 2024
えw作新が宇商に負けた?! https://t.co/EQxMXaFXl5
— UK (@323ugatetu3) April 29, 2024
ミラクル宇商の進撃はこれにとどまらず、続く準決勝でもシード校の文星芸大附を降し再び話題に。
注目の決勝も格上相手に接戦の末、逆転負けを喫したが、関東大会への出場を果たしている。関東大会初戦の相手は、センバツ王者の健大高崎だ。
宇商が再三の奇跡を起こすか、それともホームで迎え撃つ王者健大が圧倒するか。もつれこむ展開になれば面白い。
関東大会2024の開催地は群馬、5月18日から開幕する。
宇商作新に続いて文星も倒したのか!
— れんが (@rengaxyz) May 3, 2024
明日清原行ってもいいけども朝起きれるかどうか
宇商すげえな!!
— ンまい屋さん🍥 / YouTube (@nmaiyasan) May 3, 2024
作新を破って文星も退けた!!!
関東大会出場決定!!!! https://t.co/DupxPfAj3y
【電子号外】白鴎足利7年ぶり春V 終盤に逆転、宇商破る 春季県高校野球(下野新聞) https://t.co/JIxagmd3F6
— 🐾 (@841_ALL) May 4, 2024
秋から急成長でチームを関東大会へ導いた宇商のエース・山﨑翔大くん✨ pic.twitter.com/jByloy0aom
— ぱ ん だ (@iampandua) May 13, 2024
注目選手:柳沼翔 作新学院2年
作新学院はエース小川の調整、4番廣田瑠稀哉の脇を固める2年生柳沼翔や小川亜怜らの成長が鍵を握る。
柳沼は今大会の初戦で公式戦連続試合安打が途切れたものの、昨秋の県大会初戦からセンバツまでの記録を築いた天才肌の左打者だ。
柳沼翔くん、
— てる ☆ (@teru_hanshin) March 22, 2024
気付かれてないけど公式戦全試合ヒット継続中!
県大会、関東大会、神宮、甲子園と全試合ヒット打ってる。
作新・柳沼
ロッテスカウトの父が立てなかった晴れ舞台で堂々マルチ
ネット裏からの熱視線に応えた
(スポニチアネックス) https://t.co/xmpMEH4vJt
中央学院「センバツ4強の底力」
県予選は派手な試合こそなかったが、センバツで魅せた勝負強さで関東大会千葉2位通過を決めた中央学院。
準々決勝の千葉黎明戦は3点ビハインドから同点に追いつくも、再び逆転を許す白熱したシーソーゲームの展開で盛り上がりを見せた。
千葉県野球場 第1試合 5回終了
— ベースボール信者 (@E18Y6pWkbAS0Gyg) April 28, 2024
中央学院0-3千葉黎明
千葉黎明の先発田代がここまでノーヒットピッチングで付け入る隙がない
中央学院は5回にミスが続いて2失点
中央学院と千葉黎明の試合
— ゆきちゃ!(ん) (@ksddgachikoi) April 28, 2024
超いい試合しすぎ(笑)
これなんだよこれ
春季千葉県高校野球
— 福岡 祐介(ランニング友達ほしい!) (@OOjkm02M6iu8Zty) April 28, 2024
準々決勝
試合終了(延長TB)
中央学院 000 001 022 2 R7 H9 E3
千葉黎明 001 020 020 0 R5 H6 E1
母校中央学院がタイブレークを制し準決勝進出!夏のAシード獲得!マジで危なかった。追い詰められてからの大逆転勝ちに選抜ベスト4での成長を見た!#高校野球千葉#中央学院
スター青木勝吾抜きでの千葉大会準V
一方この千葉黎明戦では思わぬアクシデントも。センバツで大活躍を見せた1番青木勝吾が、6回ランナー出塁時の走塁プレーで足を負傷し途中交代。
中央学院の8️⃣青木くん松葉杖🩼姿を見かけましたが、大丈夫でしょうか?
— F裕 (@F898269987986F) May 5, 2024
そして天台名物定期。
— カツオ🐟 (@kk_nrabgm_hk) May 3, 2024
中央学院不動のレギュラーだったセンター青木くんはケガしちゃってしばらくかかるらしい(わしの後ろに座ってる中央学院ファンぽい長老軍団情報だから知らんけど🙄) pic.twitter.com/9unMCuDBJ2
次戦以降、強打のリードオフマンを欠く試合になったが、新たに4番に座った蔵並龍之介らの奮闘で最低関東切符を死守している。
決勝は専大松戸に敗れはしたものの、青木不在を考慮すれば決して力負けではない。投手力には課題が残ったものの、打撃面はセンバツ主力組が安定した成績を残している。
主力メンバーの打撃成績
※赤字はチーム最多数




先発二本柱の投手成績


関東大会の秘密兵器
なお結果は出せなかったが、いきなり1年生で4番スタメン出場した菊池敢太(仙台ボーイズ)は秘密兵器だ。
関東大会の初戦、VS常総学院でも「いきなり4番」あり得るぞ。関東大会の観戦がてら「群馬でいきなりステーキプラン」を立てる人の確率よりは高いと思う。
拓大紅陵vs.中央学院
— mori (@kimama789) April 26, 2024
先攻 拓大紅陵
6今君③主将
4尾藤君③15
5横山君③
3松本君③
9平山君②
8鈴木君②
7宮崎君③
2加藤君②
1鐘ヶ江君②11
後攻 中央学院
8青木君③
9水嶋君③
4中村君③主将
3菊池君①
5森田君③
6小澤君③16
7岩崎君③
1颯佐君③6
2飯山君③ pic.twitter.com/GQo6VZSXNn
常総学院「茨城敵なし強い常総」
決勝を除く全ての試合で相手校を圧倒した茨城大会。常総学院は全5試合で総得点40、失点6とセンバツでの憂さを晴らすような戦いぶりを見せた。
打撃はドラフト候補の武田勇哉を筆頭に、丸山隼人や池田翔吾らセンバツ主力組みが4割超えを記録。
武田は決勝までの4試合で8打数7安打6打点1ホーマーと大爆発した上に、7つの四死球にも相手チームの警戒心の高さが容易に伺える。
常総学院 対 つくば秀英
— 筑波山ふくれ太郎🍊 (@tsukubatarochan) May 4, 2024
初回先制の2ランホームランの4番 武田勇哉。
打球がすごくてボールが場外に消えていった。
今日はホームラン、敬遠、申告敬遠、タイムリーヒットでアウトなし。
決勝での打棒も楽しみ。 pic.twitter.com/07t2ogdbVv

茨城2強決戦制す
注目の決勝戦は、県内ライバルの鹿島学園と激突。昨秋の茨城大会決勝と同じカードで、いわば下馬評通りの2強対決となった。
試合は昨秋のワンサイドゲームとは打って変わり、1点を争う白熱した展開に。
序盤に主砲武田のタイムリーなどで3点を先制した常総は、終盤に追い上げられるも、エース小林が最後を締め括る形で逃げ切り勝ち。
常総不動のリードオフマン「丸山」の打撃と足攻も光りに光った。打ってはチーム最多タイの9安打、走っては今大会トップの6盗塁を記録している。
常総学院 対 鹿島学園
— 筑波山ふくれ太郎🍊 (@tsukubatarochan) May 6, 2024
常総の1番打者はこの人しかいない。
丸山隼人、準決勝に続き決勝も打って走って守っての大活躍。
今日3安打で優勝に大きく貢献した。
すごい走塁の動画あり。
上尾市立原市中卒 pic.twitter.com/jQpfL3QEj8
主力メンバーの打撃成績


「中根VS武田」茨城ホームランダービー
茨城ならでは、昨秋決勝以来のホームラン直接対決も実現した。高校通算本塁打数は鹿島学園の主砲中根健太郎が17本、武田が12本。
今大会はともに一発ずつ放っているが、決勝戦はお互い不発のドローに終わった。
常総の新ドクターK『大川慧』
センバツ無安打に終わった茨城の大砲が必殺ホロブレスで席巻したなか、投手陣にも新たな動きがあった。
MAX145km右腕「大川慧」の台頭だ。有力視されたセンバツメンバーから外れた分、今大会で見事に結果を残してみせた。
防御率は、無双だったエース小林芯汰に甘んじたものの、奪三振で勝った。2人はほぼ同じイニングを投げているが、大川は小林の倍も上回る16奪三振と奮闘。


関東大会の初戦で当たる中央学院は、しぶといチームだ。もつれた展開になった場合、三振が奪えるピッチャーを出せる点は大きな収穫。関東大会は常総の新ドクターKにも注目だ。
山梨学院「センバツ8強→無失策で県制覇」
波乱が起きやすい春季山梨大会を制した点は大きい。昨年はセンバツ王者として決勝まで進むも、大乱打戦の末、優勝を逃した。
昨年のようなド派手さは、今年のチームにはない。
それでも昨秋の山梨チャンピオンとして関東大会決勝まで進み、センバツベスト8からの今大会優勝と巻き返した。
派手さはないが、今年の山梨学院には堅実な守備力がある。今大会チーム無失策、ノーエラー野球で昨年のジンクスを跳ね除けた。
5投手総力戦&継投策
今大会の終盤で発揮した投手陣の踏ん張りも、昨年にはないチームの持ち味だ。
エース櫻田を柱とする5投手の総力戦による継投策で、難局を耐え抜いている。
センバツ組みの投手成績


新戦力「田村」と好打者「河内」
打撃面では正捕手を担った横山悠(2年)が控えに回るなど、センバツとは違った顔ぶれがスタメンに名を連ねた。
なかでもブレイクしたのが、チーム唯一のホームランを記録した田村颯丈郎(2年)だ。打って走れる2番打者として初戦からスタメンで出場し、セカンドのレギュラーに定着している。

準々決勝からレフトで出場した鳴海柚萊(2年)との新1・2番コンビでも得点機会を増やした。センバツ組の二村仁功(2年)も、鳴海と交互の形での出場にはなったが、計3安打3盗塁と健在だ。
センバツ主力メンバーでは、頼れる主軸河内佑樹がチームトップの計10安打6打点と気を吐いた。

関東大会の秘密兵器
決勝の日大明誠戦で突如として4番に座った1年生の菰田陽生(195cm105kg)は、中央学院の菊池同様に要チェックだ。
関東大会でのいきなり4番率は菊池以上、いきなりステーキでホットソースを間違ってコップに入れてしまうのと同じくらい、初戦からのブチ込みあると思う。
背が高いので一人だけ目立つ
— かい (@canon_boys) May 6, 2024
山梨学院高1年・菰田陽生選手(左から4番目)
身長193センチですから大谷翔平と同じくらい
本日は4番・一塁で先発し2打数無安打でしたが、将来が楽しみな選手です!#高校野球 #山梨 pic.twitter.com/IBhuqgROSu
山梨学院・菰田陽生①一塁手
— アマ野球@ドラフト (@amaswallow) May 6, 2024
195cm105kg
2024ドラフト候補として注目された菰田朝陽(拓大紅陵→上武大1) の弟。タイプは兄とは異なり、長距離砲として期待したい。本日は4番ファーストとしてスタメン出場。攻守ともに課題はあるものの将来性が非常に楽しみな大型選手。関東大会でも注目したい。
バットスイング計測会の上位選手が発表されました💡
— 全日本中学野球選手権大会 ジャイアンツカップ (@giantscup_2007) August 15, 2023
中学硬式野球トップクラスの数値はこちら👇
🥇124.7km/h 高崎中央ボーイズ 岡田拓馬選手
🥈123.4km/h 宇和島ボーイズ 谷渕瑛仁選手
🥉123.1km/h 千葉西リトルシニア 菰田陽生選手
全96選手の平均:107km/h
詳細は➡️ https://t.co/faL4YaQbkf pic.twitter.com/Jro4ethWGN
健大高崎「センバツ王者の風格」
プロ注目の2年生投手2人を温存する形で群馬大会を制した健大高崎。
打線の方も甲子園スタメン組が出揃ったのはベスト8以降(加藤大成ベンチ外)と王者の貫禄を見せつけた。
ここから先は
¥ 710
この記事が参加している募集
松井稼頭央がPL学園時代に打ち立てた「大阪大会の奪三振記録」は未だ破られていない。
