今週末の重賞の紹介 (新潟2歳S、キーンランドC)
夏競馬も残り2週です。
今週末は引続き札幌、新潟、中京の3場開催です。
重賞は日曜日に新潟2歳ステークスとキーンランドカップが行われます。
どちらも出世レースとして有名です。
◆ 新潟2歳S (芝1600m @新潟 G3)
函館に続く、2歳重賞第2弾です。
夏の2歳重賞は来週の中京と、再来週の札幌で一段落し、10月以降までお休みとなります。
2023年には、アスコリピチェーノが優勝、2021年はセリフォスが1着、スタニングローズが5着と、継続的にG1馬を輩出している出世レースです。
昨2025年の出走馬からはG1馬は未だ輩出していませんが、大出世レースでした。
優勝馬リアライズシリウスは、年明けに共同通信杯に勝利し、皐月賞では2着と好走しました。
また、2着のタイセイボーグ、3着のフェスティバルヒル、さらに6着のサトノグレーターも、その後に重賞勝ちしています。
◆ キーンランドカップ(芝1200m @札幌 G3 別定)
キーンランドは、米国ケンタッキー州の地名で、同地には競馬場があります。
キーンランド競馬場は、札幌競馬場と提携しています。共に馬産地を背景にしている共通点があります。
今年のブリーダーズカップの開催地です。
秋の短距離G1の前哨戦として、適当な期間があることや、別定重量戦ということもあり、有力馬が集まります。
優勝馬にはスプリンターズSへの優先出走権が与えられます。
また、サマースプリントシリーズの第5戦に位置付けられています。
2024年はサトノレーヴが快勝し、サマースプリントチャンピオンに就き、その後の大躍進に繋げました。
昨2025年の5着馬ウインカーネリアンが、昨秋のスプリンターズSに優勝したことは、記憶に新しいです。
今年は、今春の高松宮記念3〜4着馬、ウインカーネリアンとパンジャタワー、2頭のG1馬が揃ってエントリーしています。
その高松宮記念をラストランにした、無冠の女王ナムラクレアの妹、ナムラクララも出走します。
また、直近5戦4勝、3連勝中の3歳牡馬、ロジケープの重賞初挑戦にも注目が集まります。
