なんの話ですか。。
この記事は「学校に行かない」に関するお話。
不登校という概念は日本と韓国ぐらいにしかないと聞いたことがあります。要するに、学校に行くと行かないで分けられているということ。そうではなく他の選択もできるようにと、現在日本では"オルタナティブスクール"や"フリースクール"や"ホームスクーリング"などがもっと身近になるようにと活動が続けられている。
ゆめとこスクールもその一つ。設立当初から「新たな学校の選択肢」という立場だと思いながら活動をしています。
先に言っておくと、私は既存の学校はとっても必要だという立場です。ゆめとこスクールは子どもたちの環境を作るための補完施設だという認識です。
全ての矢印は子どもたちに向けていますが、とは言えその子どもに関わる大人は私以外にもいます。その一人が親です。
学校に行かない選択をした子どもの親御さんは仕事を辞められる、又は少なくする方が多いです。子どもが困っているんだから寄り添ってあげたい。その時にスパッと行動できる愛情は本当にすごいなと思います。ところが、最初は特大の愛で関わっていたとしても、親御さんは少しずつ自分のことを置き去りにするのです。孤独を感じ、虚無感を感じてこんな人生なんて想像もしていなかったと動けなくなることもあります。
私が大阪から北海道びほろ美幌町に移住をすることを決めた時に、両親はものすごく反対しました。過去を合わせれば説得できる材料はないか、私たちで伝わらないなら他の人から説得できないか、あれこれとやれることをしたんだと思います。だけど、私は変わりませんでした。最後に放った一言は
「お父さんとお母さんに育てられた子どもだよ。信じてくれ!」
親にとって成人になろうが定年になろうが、子どもは子ども。だけど、子どもは子どもの人生がある。どれだけ勇気を持って手放していけるのか、本当の子どもの人生を考えたら親は親が幸せである道を進んで欲しい。子どもの成長を見ているのが幸せ、だとするならば子どもが何を言っても「そうか、君ならできる」と笑顔で答えるだけ。
ということで、これはなんの話ですか?
2025年8/30(土)31(日)
ゆめとこ祭を開催します。情報をいち早くキャッチしたい方のためのオープンチャットはこちらです。
