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本は「全部読まなくていい」。ひろゆきのおすすめ本を見て気づいた、少しラクな読書の仕方


本を読んだほうがいい。

これは、おそらく多くの人が分かっていることだと思います。

それでも実際には、

「仕事が終わったら疲れて読む気にならない」

「買っただけで満足してしまった」

「途中まで読んだけれど、そのまま積んである」

そんな本が増えていきます。

私も「せっかく買ったのだから最後まで読まないともったいない」と考えてしまうことがあります。

でも最近、ひろゆきさんがおすすめしている本や読書の考え方を調べていて、少し考えが変わりました。

読書は、もっと適当でもいいのかもしれません。


読書まで「頑張るもの」にしなくていい

ひろゆきさんのおすすめ本を見ていて面白いのは、とにかくジャンルがバラバラなことです。

歴史や科学だけではありません。

『銃・病原菌・鉄』や『サピエンス全史』といった教養書がある一方で、『五輪書』『コンテナ物語』のような本もあり、小説では『プロジェクト・ヘイル・メアリー』や『三体』、マンガでは『プラネテス』なども紹介されています。

いわゆる「意識の高いビジネス書50冊」という感じではありません。

ここが個人的には面白いところでした。

読書というと、

「仕事に役立つ本を読まなければ」

「難しい本を読んだほうが偉い」

「年間100冊を目指そう」

と、なぜか目標を作りたくなります。

でも、本来はもっと単純で、

「これ、ちょっと面白そうだな」

くらいで手に取っていいものなのだと思います。

「何冊読んだか」より「世界の見え方が少し変わったか」

たくさん本を読むこと自体は悪くありません。

ただ、年間50冊読んでも何も覚えていなければ、少しもったいない。

逆に、一冊しか読まなくても、

「自分が当たり前だと思っていたことは、本当に当たり前なのか?」

と考えるきっかけになったなら、その読書には十分価値があります。

たとえば元記事でも紹介した『銃・病原菌・鉄』。

文明が発展した理由を、単純に「その民族が優秀だったから」と考えるのではなく、地理や環境など別の角度から考えていく本です。

こういう本を読むと、歴史の知識が増えるだけではありません。

普段ニュースを見たときにも、

「本当に本人の能力だけの問題なのか?」

「環境の影響はないのか?」

と、少し違った見方ができるようになります。

本の価値は、読んだ冊数よりも、

自分の頭の中に、新しい視点を一つ増やしてくれること

なのかもしれません。

原典に当たる、という考え方

もう一つ参考になったのが、「できるだけ元の情報に触れる」という考え方です。

誰かが説明した文章だけを読むのではなく、気になったら元になった本まで遡ってみる。

ネットでは、短く分かりやすく整理された情報が簡単に手に入ります。

私自身、分からないことがあると、まず検索して答えを探します。

便利なのですが、そこで分かった気になってしまうこともあります。

要約は便利です。

動画も便利です。

SNSなら数十秒で知識を得られます。

でも、「なぜそう考えたのか」まで知りたいなら、やはり本は強い。

元記事でも、物事を深く理解するために原典へ当たることが、読書のポイントの一つとして挙げられています。

全部を原典まで調べる必要はないと思います。

ただ、

「これは本当にそうなのかな?」

と思ったテーマだけ、一段深く掘ってみる。

それだけでも、情報との付き合い方はかなり変わりそうです。

小説やマンガも、立派な読書だと思う

そして、もう一つ安心したことがあります。

小説やマンガも普通に入っていることです。

『ガダラの豚』『プロジェクト・ヘイル・メアリー』『金閣寺』『三体』『プラネテス』など、かなり幅広い作品が取り上げられています。

「読書をしよう」と思うと、なぜかビジネス書や自己啓発書に向かいがちです。

もちろん、それもいい。

でも、仕事で疲れた夜にまで「生産性を高める方法」を読まなくてもいいのではないでしょうか。

宇宙の物語でもいい。

歴史マンガでもいい。

ミステリーでもいい。

むしろ、自分が普段触れない世界を覗くことこそ、読書の面白さなのだと思います。

「役に立つかどうか」だけで本を選んでいると、読書そのものが仕事の延長になってしまいます。

それでは、なかなか続きません。

本は途中でやめてもいい

個人的に読書を続けるうえで大切だと思っているのが、

合わない本を無理して読まないこと。

です。

せっかく1,500円出して買った本。

100ページまで読んだ本。

あと半分残っている本。

途中でやめると、どうしても「もったいない」と感じます。

でも、本当に貴重なのは本代より時間です。

自分に合わない本を義務感だけで3時間読むくらいなら、その3時間で別の本を読んだほうがいい。

読書まで根性論にする必要はないと思っています。

ひろゆきさんの読書法でも、興味のあるテーマを選び、限られた時間やお金の中で効率よく知識を得るという考え方が紹介されています。

読書にも「損切り」があっていいのかもしれません。

読むのは1冊でもいい

今回、ひろゆきさんがおすすめしている本を調べて、ブログでまとめました。

とはいえ、

「全部読もう」

とは思いません。

「なんとなく気になる」

という本が1冊見つかれば十分です。

読書というのは不思議なもので、一冊の本から別の本につながることがあります。

歴史の本を読んでいたら宗教に興味が出る。

科学の本を読んだら宇宙を知りたくなる。

小説を読んだら、その時代の歴史を調べたくなる。

そうやって興味が横に広がっていく。

個人的には、その状態が一番楽しい読書だと思っています。

「勉強しなければ」

ではなく、

「もう少し知りたい」

で読む。

そのくらいが、長く続くのかもしれません。


今回紹介した本以外にも、ブログではひろゆきさんがおすすめする本として、教養、歴史、科学、ビジネス、小説、マンガまで幅広くまとめています。

「次に何を読もうかな」と迷っている方は、気になる一冊を探す感覚で覗いてみてください。

全部読む必要はありません。

一冊でも「これ、ちょっと読んでみたい」と思える本が見つかれば、それで十分です。

▼ひろゆきさんのおすすめ本・詳しい読書術はこちら


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