Doto Eden ざ・北海道
北海道でのみ撮れるもの
ブラキストン線による固有種の他、
コレぞ北海道な自分的写真。
電柱にオオワシ

これは単に「田舎だから」と言って仕舞えばその通りだが、
偉大な田舎なのだ、北海道は。
人ん家の庭に猛禽なら

内地でもある画だろうが、
特別天然記念物が普通に電柱に佇む姿は、
北海道の風物詩と言って構わないと思う。
No.1コンビニコラボ

お酒の小売りだったセコマは、今や北海道を代表するコンビニである。
独自の商品展開と、特に店内調理のホットシェフは評価が高い。
道内過疎地域では買い物難民の救世主。
コミミもよく分かっていらっしゃる。
知床連山を望む

知床が世界遺産になって20年が過ぎた。
以前ウチの親父が営林署勤めだった事はここで記したが、
私が小学生の頃知床が管轄だった。
薄い記憶で、
ルシャかフレペの奥で伐採計画があり、
親父曰く、そこに自称自然保護団体が現地入りし、
木にしがみついて「クマゲラが泣いている」と歌って
(親父の仕事を邪魔した)いた、と吐き捨てていた。
( TVニュースで当時7~8歳の私も観た )
確か次の年、知床で大規模火災(林野火災)が発生して、
親父は一週間帰って来なかった。
そうして真っ黒な姿で帰ってきた親父がポツリと言った。
「歌っていた連中は来なかったなぁ」
当時は何が正しいのかは知る由もないが、
結局地元の人達が災害も恩恵も一身に受けるのだ。
暮らしているのだから当然な訳で。
それを他所からやってきて身を挺して邪魔をするって
これ以上は自主規制。
氷の世界

太平洋岸の冬は積雪は少ないが、気温は冷え込む。
海岸沿いともなれば体感温度は気温マイナス5~10度だ。
しかし、
晴れた日の一枚を求めて日の出着するように暗い内に出発する。
明るい午前から翔んでくれて有難う。
雪のピカっ


ナキウサギは冬眠しない。
冬季間は風穴周りも積雪で塞がれ、
食糧は夏の終わりからせっせと集めた貯食に頼る。
雪絡みでナッキーを撮影するなら、
現地の積雪状況を読み込むことに神経を使う。
あまりに積もると、MFに辿り着けないし、
行ったとて穴が塞がっていればきっと出て来ない
(未確認、命が惜しいから)。
だから、
撮影地の標高と平地の気温差で穴が埋まらない程度の積雪時を狙う。
私は五年間で2回しか上手くいかなかった。
固有種

松浦武四郎の「後方羊蹄日誌(シリベシニッシ)」にも登場する
蝦夷モモンガ。
エゾモモンガは夜行性だが、繁殖期に限ってそれは無視される。
大体3月中旬になると、集団で籠っていた穴から陽が高い内に
モゾモゾ這いだし、
「暑いんだろう?何匹いるんだ」
と声を掛けたくなる湿気った風貌で出てくる。
そして雌の争奪戦が始まる。
糞尿を見つけられれば穴を見つけやすいが、
草食性の癖に結構強烈である。
