Doto Eden お正月も写そう
一年の計は・・
元旦の今朝はマイナス11°。
痺れるぜ。
本日も午後イチで同じ場所へやって来ました。
昨日の最大ネガティヴ要素、尿意を減らすべく水分を極力摂らず、
カイロを大動脈付近に張り、準備万端。
きっと血液はドロドロだろう。
だが私は日本人だ、
大陸の様に何処でもトイレというわけにはいかないのだ。
さて張り込み。
到着してシートを倒し、視野を最大限広げる。
今日はカラスの動きが落ち着かない。
海側から数羽の団体で飛んでくる。
丘の向こうの海岸線で何かしら起こっているかも知れないが、
そちらへはアクセスが超絶悪い。
なので大人しく待つ。
退屈で寒い。
チュウヒが来る気配もないなぁ。

日の入りまであと30分になった時、
左の視野ギリギリの電柱に海から来た鳥が止まった。
羽ばたかず滑空して来た。
羽ばたきも同定に必要な情報なのだが、これではわからない。
ただ、真横のシルエットはズングリしてる。
150メートルも離れているとそれ以上はわからない。
ファインダーを覗くと、お地蔵さんがいた。
コミミだ。やっと来た。
車を移動させ100メートルまで詰めた。

たった一羽だが、抜けなかった個体。
二日間7時間粘ってとうとう姿を現した。
が、覗いた時からコチラをガン見しており、
車を降りてそっぽを向き口笛を吹きながら歩いたら飛ばれてしまった。
しまった、コミミの耳に米津玄師「Plazma」はまだ早かったか。
おいおい、俺は7時間待ってたんだよ、君のこと。
過去の先輩達は、目の前に止まってくれたんだよ。




この、薄情者がぁ。
コミミは丘を越えて海岸線に飛んで行った。
今日は海側だったのかぁ。
凍え死ぬわい。
もう日暮れである。
Mモード(PENTAXではTAvモード)、ISOオートの上限を10.000、
絞り開放、シャ速1/1000だとしてもこの暗さ、
手持ちの超望遠は絵にならない。
飛び去る姿を撮影しても悲しいので、この日の撮影は終了とした。
こんな一年にならなければよいのだが。
さあ、帰ろう。
