見出し画像

【トルコ🇹🇷旅行記】どうしても気球に乗りたいカッパドキア(前編)

メルハバ!(トルコ語:こんにちは)
2024年8月のカッパドキア旅行記です。

【自己紹介】
アラサー内科医
休職して世界一周中(2024.5~)

この瞬間に出会うまでが苦難の道だった。

前回のイスタンブール編はコチラ↓

カッパドキアは、トルコ中央部に位置する独特な地形と歴史的遺産で知られる地域で、人気の観光地です。首都イスタンブールからは約700kmの距離。

アクセスはバスもしくは飛行機が推奨です。バスは片道5000円で12時間。飛行機なら片道1万円台で1時間半。ちなみに徒歩だと156時間。

少しのバス移動で腰と膝を痛めてしまう2人は当然のように飛行機を選択。文明の利器に感謝し、お得な早朝6時半発の便です。

さて気合いで深夜2時に起床し、イスタンブールの宿をチェックアウト。Uberを利用し空港に向かいます。トルコはUberでもぼったくられることがあるとの噂(?)もありましたが正規価格でした。

ちなみにイスタンブールから空港までは深夜もバスが出ています。今回は深夜の移動なのでリスク回避でUberを選択しました。

チェックインはスムーズに終了し、国内線唯一のPPラウンジに倒れ込む。

イスタンブールの5日間で既に日本の味が恋しくなった2人。どこにいっても "チャイ、山盛りのパン、オリーブ、トマト、きゅうり、卵、ソーセージ。たまにケバブ"

世界3大料理と言われるトルコ料理も、あまりのレパートリーの少なさに3日で飽きてしまいました。

何か違うご飯が食べたい!

と期待に胸を弾ませ空港ラウンジの食事コーナーを見渡すも、「いつものメンバーを紹介するぜ!」状態であえなく撃沈。

機内食(ターキッシュエアライン)

ちなみに機内食もこんな感じ。

「パン、オリーブ、トマト、きゅうり、チーズ…」美味しいは美味しいけど何日も続くと夢にまで出てきてさすがにしんどいです。

ついにカッパドキアに無事到着!
空港自体はコンパクトで、だだっ広い滑走路に下ろされます。空が広くて本当に気持ちいい!

📷 from ギョレメ

カッパドキアは数百万年前の火山活動によって形成された火山岩が風雨で浸食され、奇岩と呼ばれる独特な地形が広がっています。もう一つの大きな魅力は、日の出とともに空に舞い上がる熱気球。毎朝数百もの気球が空を彩ります。

📷 from ギョレメ

この奇岩をくり抜いたホテルが有名ですがとにかくお高い。今回は諦めて洞窟風のホテル「Luwian Stone House」に3泊しました。

このホテルが本当に癒しだった。
まずはこれ、みてください。

ん〜〜可愛い!

さっそく可愛い子猫3匹にお出迎えされました。家族経営で小学生くらいの子供も夏休みなのか受付でゲームしてたりしていてアットホームな雰囲気。ちゃんと仕事も手伝ってて偉い。

さっそくお部屋に入っていきます。

洞窟風のお部屋は入った瞬間からひんやり涼しい。空気も乾燥しているので真夏でもエアコンは不要です。壁にカッパドキアの街並みを模した彫刻やらインテリアも凝っていてとにかく可愛い。そして何より久しぶりの湯船が嬉しすぎる。

I love 湯船

謎に宙吊りのベット 
そういうオシャレはいらんて🖐️

ただ一点。ベットが謎に宙吊りになっており寝返りを打つだけでも振り子みたいに揺れて舟酔いみたいになります。

ホテルの朝ごはん

ビッフェスタイルの朝食付き。カッパドキアはびっくりするくらい外食が高いので貴重なエネルギー源です。でもさすがにトルコ式朝食飽きてきた()


明日の朝は待ちに待った熱気球。
ツアーは事前にネットで予約済み。
ワクワクしていると宿のお兄さんから衝撃の一言。

「明日は風が強いから気球飛ばないよ」

ガーン…。
気球が飛ぶ飛ばないは国が判断しており、「この会社は飛ぶけどあの会社は飛ばないよ」みたいなことは起きません。飛ぶか、飛ばないかの2択です。夏は気流が安定しておりほぼ毎日気球は飛ぶと聞いていただけに悔しい。

でもまだ2日チャンスがあるから大丈夫!


気を取り直して中心街「ギョレメ」を散策

📷 from ギョレメ
📷 from ギョレメ

トルコなだけあってこの田舎にも絨毯売りのお店がたくさん。基本的に流暢な日本語を話す店員は危険です、8割ぼったくられます。

お土産は良心的な値段でデザインも良き。

倉庫にて出番を待つ気球たち。

恐ろしい直射日光に思わず日傘をさすパステル。

ちょっと気合い入れて丘を登るだけでととんでもない絶景が待っています。カッパドキア恐るべし。

📷 from ギョレメ

見渡す限りの広大な大地と地平線。雲一つなき晴天。自然と涙が出てきました。

しかし、とにかく日差しが痛い。1時間ほど散歩しただけで頭がクラクラしてきます。夏行かれる方は熱中症に要注意。

無加工でこのコントラスト

カッパドキアはまた、歴史的・宗教的にも重要な場所です。古くからキリスト教徒がこの地に住み、迫害を逃れるために岩を削って作った地下都市や、洞窟教会が点在しています。

これらの地下都市は、最大で数千人が生活できる規模を誇り、食料や水、空気循環のシステムが完備された驚異的な構造です。有名な地下都市としては、デリンクユやカイマクルなどがあります。

2日目はグリーンツアーを予約し、地下都市や洞窟協会を巡ってきました。

こちらは📍セリメ修道院

古くは、キャラバンが立ち寄るスポットでした。8世紀ごろから11世紀ごろまでの間、この地域の聖職者が集まるカッパドキア最大の聖堂として使われ、修道士たちによる大音量での礼拝や儀式も行われていたそうです。

バスツアーの場合、麓のサービスエリアで降ろされるので、頑張って上まで登る必要があります。登ってばっかりだ。

聖堂には、はっきりと見ることはできませんが、イエス・キリスト、聖母マリアなどが描かれた、ビザンチン時代の絵画があります。こういうロマンが詰まった遺跡は冒険心がくすぐられます。

穴から覗くこの感じが好き(伝われ!)。この壁の窪みは何の用途なんだろう?ランプ?調味料入れ?など想像が膨らみます。

セリメのこの風景は、「スターウォーズにインスピレーションを与えた」と言う人が続出で、いつの間にか「ここスターウォーズのロケ地らしいよ」という飛躍した噂になってしまったようですが、ロケ地ではないそうです。

でも確かに、世界の果ての荒れた場所に来ているような気持ちになります。ただあまりにも自由に色々な場所に立ち入れちゃうので、保護の観点から今後は規制が厳しくなると予想。

続いて地下都市へGo!

その昔、カッパドキアでキリスト教が広まり、イスラム教とによる迫害から逃れるため、 岩窟住居、 教会、 地下住居などが作られたそう。地下都市内部はなんと地下10階建て。中も相当広く、多い時は数千人が生活していたそう。

大きな水瓶は赤ワインを作っていた跡とのこと。

丘を登ったり、地下に潜ったりで腰を痛めるパステル。

午後からはウフララ渓谷という河川沿いの道をトレッキング。これは正直いらなかった(笑)。

何もないサバンナみたいな場所を永遠2時間歩くほぼ修行。途中休憩中にガイドさんが大の日本アニメヲタということがわかり話が盛り上がった。NARUTOのサクラは嫌いらしい(笑)。

さて過酷なツアーから帰還した2人に衝撃のニュース。

明日も風が強くて気球飛ばないよ

まさかの2日連続気球飛ばず。遠路遥々カッパドキアまできて気球を見ずに帰るのか…!? 運命は最終日へともつれこむ。


海外のホテル代を3割節約する方法です↓

noteを初めて3ヶ月で
フォロワー200人達成した方法です↓


後編もお時間あれば見てください。

著:Dr. クレヨン

いいなと思ったら応援しよう!

Dr. クレヨン 応援ありがとうございます!サポート頂いたお金は旅の経験に使わせていただきます✨