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2021年9月に日本で初となる尿路再建センターを設立|治療内容・実績・施設情報

診療内容・特色

性機能や生殖医療を専門に行なってまいりましたが、泌尿器科専門医と形成外科専門医を保持していることから、東邦大学医療センター大森病院で2021年9月1日に泌尿器科学講座と形成外科学講座が合同で尿路再建センター(泌尿器科・形成外科)を日本で最初に設立しました。

尿路再建手術は、泌尿器科領域ですが、口腔粘膜移植、皮膚移植、血管付き組織移植、微小血管付き皮弁など顕微鏡手術や形成外科的手技が必要となります。一番多いのが尿道カテーテル挿入や尿道からの操作による尿道狭窄です。泌尿器科と形成外科の得意分野を生かし、難しい手術にも対応してまいりました。また、外傷などでは性機能障害の合併も多いので、排尿障害と性機能障害の労災認定なども同時に行うことができるようになります。

尿路再建術対象疾患は、尿道閉塞・狭窄、尿道瘻孔、前立腺がん術後尿失禁(人工尿道括約筋手術)、尿道下裂となり、多くが顕微鏡手術やルーペを使用した手術です。

泌尿器科医と形成外科医の役割分担:しばらくは、両科の専門医を保持している永尾光一が中心に担当していましたが、現在では、泌尿器科医が窓口となりトータルコーディネートを行い、形成外科医とカンファレンスを行い、高度な形成外科的手術は形成外科医が担当していきます。形成外科手術・泌尿器科手術では、必要な場合は相互に協力してまいります。


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