「mRNAコロナワクチン接種で遺伝子が書きかえられる」って言うとデマやトンデモになる?

こんにちは。未だ激論の続くこのテーマ。どういう記事になるでしょう?

父が胃がんになりました。 毎年病院で胃の検査してそれまでは異常がなかったのに、3回目打った後になりました。 本人はストレスでワクチンのせいとは思ってないようです。 他にも職場で帯状疱疹でた人、がん治療中で経過良好だったのにワクチン後急激に悪化した人、訃報のお知らせがここ2年ほどですごく増えました。 みな歳だから病気の一つや2つ出てくるもんだと言っていて、ワクチンを何回も打つ人は疑わないんだなーと思いました。 今だに信じて打つ人が可哀想です。

このような話しを聞くことが増えていると思います。
では、この現象はワクチン由来のスパイク蛋白質のせい?それとも遺伝子が書き変わったの?

すこし前の記事です。胃に悪性リンパ腫ができて、

悪性リンパ腫の細胞の中にスパイク蛋白質がもれなく存在した。
がん細胞の細胞質に存在するスパイク蛋白質が免疫染色で茶色に陽性になっています。

上の胃がん、これは胃悪性リンパ腫です。ほぼ全てのがん細胞の中にスパイク蛋白質が存在します。

なぜ全てのがん細胞にスパイク蛋白質が存在するのでしょう?
次の 1) と 2)のどちらが確からしいと考えますか?

1) 既にできていた悪性リンパ腫の悪性細胞の1つ1つにワクチンのスパイク蛋白質をコードする modRNA が入った。それから個々の細胞でスパイク蛋白質が生合成された。

既にできていた悪性リンパ腫の悪性細胞の1つ1つにワクチンのmodRNA が入った。


2) 1つの細胞の遺伝子にスパイク蛋白質をコードする遺伝子が組み込まれた。スパイク蛋白質の遺伝子が組み込まれた細胞が優先的に増殖している。

悪性リンパ腫のゲノムを検査する前に、1) と2) を区別してみましょう。

悪性リンパ腫の悪性Bリンパ球は、非常に早く細胞分裂して増殖します。
もし、1) の場合は、分裂してできた新しい悪性Bリンパ球にはスパイク蛋白が存在しない。なので、時間が経つと、胃の悪性リンパ腫を免疫染色するとスパイク蛋白質が染色されなくなる、陰性になると予測できます。

いっぽう、2) の場合は、細胞分裂し増殖した悪性リンパ腫細胞のほとんどにスパイク蛋白質が発現していることが多いと予測できます。

いろいろ複雑な機序は全て省いて説明しました。

最初の質問の答えは、コロナワクチン接種して遺伝子が書きかわった人は発見されているようです。

snow画伯のイラスト使用しました

ゲノムに統合されたことを確認した実験報告がまだなので、以上を断言するとアンチが湧いてくるかもしれません、けれど気にしない。
通常、「トランスジェニック」という用語は卵子精子などへのゲノム統合に使用しています。
通常、生物の遺伝子実験はP2, P3など決められた区画で実験します。区画外に遺伝子組み替え産物を漏らさないようにします。

スパイク蛋白質を発現するようになったから、がん化したのですか?
この質問の答えは、現状は全て仮説になります。

以下、10月15日追加








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