太陽フレアの放出と地震
こんばんは
この記事は、❶ 大規模な「太陽フレア」発生のお知らせと、❷太陽フレアと地震に関連があるという主張のご紹介、❸ 個人の意見からなります
❶ 大規模な「太陽フレア」発生のお知らせ
太陽フレアの情報源↓は、国立研究開発法人情報通信研究機構の配信です
【太陽活動】
活動領域3842で、3日12時18分UT (日本時間10月03日(木) 21時18分) にX9.0フレアが発生しました
その他に、活動領域3842などでMクラスフレアが数回発生しました

❷太陽フレアと地震に関連がある説
東京大学名誉教授でJESEA取締役会長である村井俊治先生のお考えです
こちらのページでご説明されています ↓
❸ 個人の意見
結論として、太陽フレアが地震を引き起こすという考えは広く支持されていませんでした。メカニズムが証明されていません
ただし、大きな太陽フレアが出て、1か月後くらいに地震が起きたことがあったという村井先生の研究結果を軽く認知しておく。脅してるわけではなく、親切で言われているので
2024年1月1日の能登半島地震の場合は、2023年12月14日に太陽Xフレアが出ていました。確認はこちら
2024年8月8日16時42分の日向灘地震の場合は、7月14日2時34分UTにX1.2クラス、7月16日13時26分UTにX1.9クラスの太陽フレアが発生しました。これらの太陽フレアに伴う高エネルギー粒子の増大は観測されませんでした。また、当該活動領域で発生した X1.2クラス、X1.9クラスを含む複数のフレアに伴いコロナ質量放出(CME)の発生が確認されましたが、地球の地磁気に大きな影響を及ぼすものはありませんでした。フレアの確認はこちら
現在、いくつかの地震予測研究が進められています
以下は太陽フレアと、それによる災害の説明です
太陽フレアとは
太陽フレアとは、太陽面にある黒点の周辺で明るく光る爆発現象のことです。太陽フレアが発生すると、太陽大気のガスであるプラズマや、人体に有害な高エネルギーの粒子、大量の放射線などが発生します。爆発の規模は水爆の10万〜1億個分に相当するといわれています

太陽フレアの詳しい説明はこちらをご覧ください
太陽フレアによって起こる災害
太陽フレアによって、フレアX線放射、高エネルギー粒子線の放出、コロナ質量放出 (CME) が起きます
下の表が、これまでに太陽フレアによって起こった災害のリストです

村井俊治先生の説明のスクショです↓

太陽で発生した過剰なX線や紫外線は、約8分後に地球で通信障害を起こします
高エネルギー粒子が放出された場合は、30分〜2日後に衛星への影響や宇宙飛行士の被ばくなどが起きます

コロナ質量放出(CME)の場合は、2〜3日後に通信・放送・観測衛星の障害、測位システム(GPS)の誤差が生じます

