No.14 風で傘がひっくり返ってしまい恥ずかしいときの大発明


博士、聞いてよ〜! 今日まあまあ人通りの多い道を歩いてるとき、風で傘がひっくり返っちゃって。何度か直してもその度ひっくり返るから、恥ずかしくてしょうがなかったんだよ。

ふむ、ならカッパを着るといいぞい!

ぐうの音も出ない正論きちゃった。でもカッパって、これからガチのスポーツ観戦いく人みたいで、それはそれで僕のキャラと違って恥ずかしいというか…。

君はいつもいつも、いったい何と闘ってるんじゃ? まあいいわい、てるてる坊主でも作りながら待っとるがよい!
〜5時後〜

完成じゃぞい!!!


何これ! 持ち手がふたつ付いてる…?

そのとおり!これは「逆さ可傘」の名前どおり、もしひっくり返ったとしても、しれっと反対側に持ち替えれば、まるで何も起きなかったかのような顔ができるという寸法じゃ!!

すごい!! これならバサバサ直さなくていいから、目立たずにすむね。

うむうむ! まあ普通の傘の2倍長いから、歩いてたら木の枝に引っかかるとか頻発するがの。そんなの些細なことじゃろ!! さっそく使ってみてくれい〜〜。

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今日も、ちいさな社会問題を解決した(?)ポン・コッツ博士。
明日もまた、あらたな発明に期待しよう!
