見出し画像

週報コラム「からし種」2026.6.14― サグラダ・ファミリアと教会の完成

わたしたちの教会の週報に掲載しているコラム「からし種」です。

イエス・キリストが知らせてくださった「からし種のような小さな神の国」を、日々の生活の中で見つけた驚きと喜びを綴っています。

果たして、いつになったら完成するのだろうと思っていたサグラダ・ファミリア聖堂。メインタワーの「イエスの塔」の十字架が据えられ、6月10日にローマ教皇レオ14世によって、祝福ミサが捧げられました。


2026年6月14日の週報のコラム

サグラダ・ファミリアのメインタワー「イエスの塔」が、ついに完成を迎えた。

1882年にガウディの設計により建築が始まったが、その後、スペイン内戦や資金不足などもあり、建築期間は実に144年に及んだ。

全体の完成までは、なお10年ほどかかるという。建物に施された緻密な彫刻には、一つ一つ意味と祈りが込められているのだろう。

かつて宗教改革のきっかけともなった教会建築の資金集めのために、「贖宥状(しょくゆうじょう)」—免罪符—が売られたことがあった。

しかし、この聖堂は、多くの人々の献金と労力、そして祈りによって支えられてきた。

タイパやコスパが重視される時代から見ると、途方もない忍耐のいる建築である。

キリストの体である教会の完成も、日々の地道な積み重ねによるのだろう。


おまけのふたこと、みこと

果たして、いつになったら完成するのだろうと思っていたサグラダ・ファミリア聖堂。

メインタワーの「イエスの塔」の十字架が据えられ、大きな節目を迎えました。

6月10日のガウディの没後100年の命日に合わせて、教皇レオ14世による祝福のミサが捧げられました。

教皇のメッセージが、心に残りました。

「キリストへまなざしを向けることで、私たちはこの世界を新たな目で見ることができるようになります」

「イエスを信じながら戦争はできない。イエスを信じながら無実の人々を殺すことはできない。

イエスを信じながら苦しむ人、泣く人、貧しさから逃れようとする人を見捨てることはできない」

本当にそうだと思います。

コスパ(コストパフォーマンス)を上げ、タイパ(時間対効果)のために、効率を優先して、競争と切り捨てが進んでいる世界です。

「どうか、主があなたがたの心を導いて、神の愛とキリストの忍耐をを持たせてくださるように。」(Ⅱテサロニケ人への手紙3:5)

イエスの塔は完成しましたが、三つの正面(ファサード)のうち、南側の「栄光の正面」の建設はまだ続いていて、完成するのは10年後くらいだそうです。

その時には、すべての戦争が終結していますように!


🌱アメブロでも同じ内容を掲載しています
アメブロの記事はこちらです👇


ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
不安な時代を生き抜くためのファンタジー物語を、
ゆめ牧師のプライベートブログで書いています。
ホッとひと休みしたいときに、お読みいただけたらうれしいです。

🤗ブログはこちら です👇
「ジョイの物語~希望と愛を紡ぐ日々~」


いいなと思ったら応援しよう!