Sunoで作曲したら次はMV!GPTsに答えるだけで完成したAI動画制作の流れ
第1章 Sunoで作った曲を、似顔絵島の村長先生のGPTsでMVにしてみた
Sunoで楽曲を作れるようになると、「この曲を映像付きで公開してみたい」と思う人も多いのではないでしょうか。私もその一人でした。
ただ、今回はMV制作で悩んでいたわけではありません。
きっかけは、似顔絵島の村長先生が公開しているGPTsを知っていたからです。
「これを使えば、MVも作れるのかな?」
そんな興味から試してみたところ、思っていた以上にスムーズに制作を進めることができました。
これまでMV制作には、動画編集ソフトを使いこなしたり、映像素材を探したりと、時間も技術も必要なイメージがありました。
しかし、GPTsを活用すると、アイデアを整理しながら一つずつ制作を進められます。そのため、初心者でも取り組みやすいと感じました。
特に印象に残ったのは、「曲の雰囲気を、どう映像で表現するか」という部分です。
AIとやり取りを重ねながら、頭の中にあるイメージを少しずつ形にしていく。その過程には、まるで一緒に作品を作っているような感覚がありました。
Sunoで音楽を作るだけでも十分に楽しいですが、そこにMVが加わると、作品としての完成度が一段と高まります。
楽曲の世界観も映像によって伝わりやすくなり、作品を見てもらう楽しみまで広がりました。
今回の体験を通して、AI音楽は曲を作って終わりではなく、映像まで含めて一つの作品にできる時代になったのだと実感しています。
第2章 GPTsを使ってMV制作を進めた流れ
似顔絵島の村長先生のGPTsを使ったMV制作は、難しい動画編集から始めるわけではありません。
今回使用したのは、「エージェント動画作成V3 アスペクト対応版」というGPTsです。
このGPTsを開くと、MV制作に必要な内容を順番に質問してくれます。利用者は、その質問に答えていくだけです。




質問されるのは、曲名、楽曲の雰囲気、登場人物、映像のテイスト、歌詞の表示方法、アスペクト比などです。
たとえば、明るい曲なのか、切ない曲なのか、それとも幻想的な曲なのか。歌詞にはどのような物語があり、どんな人物や風景を映像にしたいのか。頭の中にあるイメージを、質問に答えながら整理していきます。
最初から完璧な映像イメージを決めておく必要はありません。GPTsとのやり取りを通して、イントロ、歌い始め、サビなど、曲の場面ごとに映像の方向性を決められます。
すべての質問に答えると、ヒアリング内容を反映した、「指示書V3」形式の最終プロンプトが作成されます。
次に ChatGPT Workを開きます。

lChatGPT Workへ渡したものは、次のデータです。
「#役割」から始まる指示書V3
Sunoで作成した音楽ファイル
歌詞と時間情報が入ったlyrics_data.srt
登場人物や映像の参考にしてほしい画像
必要なデータをアップロードしたら、あとは完成を待ちます。
私が作成した曲は約4分で、MVが完成するまでに約1時間かかりました。ただし、処理時間はパソコンの性能や利用時の状況によって変わると思います。
制作中は、生成されている画像を途中で確認できました。どのような映像が作られているのかを見ながら待てるので、完成までの過程も楽しめます。


処理が終わると、完成画面に、
「君がくれた宝物_MV.mp4 — 1080p/4分14秒」
と表示されました。ファイル名をタップすると、そのまま完成した動画を再生できます。
Sunoで曲を作ったあと、「この曲をどうやってMVにすればよいのだろう」と迷っている人にとって、この方法は一つの選択肢になると思います。
専門的な動画編集の知識がなくても、GPTsの質問に答え、作成された指示書と必要なファイルをChatGPT Workへ渡すことで、MV制作を進められました。
大切なのは、最初から完成形を決めることではありません。AIとのやり取りを通して、曲の世界観を少しずつ映像にしていくことです。
次の章では、実際にMVを完成させて感じたことと、これから挑戦する人に伝えたいことをまとめます。
第3章 完成したMVを見て感じたこと
完成したMVを再生したとき、最初に思ったのは、「ここまでChatGPTだけで作れるようになったんだ」という驚きでした。
Sunoで作った音楽に映像が加わることで、一曲だった作品が、より世界観の伝わるMVとして完成したように感じました。
今回の制作では、私自身が細かいプロンプトを書くことはほとんどありませんでした。
「エージェント動画作成V3 アスペクト対応版」のGPTsが順番に質問してくれ、その回答をもとに「指示書V3」を自動で作成してくれます。
あとは、その指示書とMP3、歌詞ファイル(lyrics_data.srt)をChatGPT Workへ渡すだけで、MV制作を進めることができました。
この流れなら、プロンプト作成に慣れていない人でも気軽に挑戦できると思います。
私自身も、「AIで音楽を作る」だけで終わらず、「AIでMVまで完成させる」という新しい楽しみ方を体験できました。
もしSunoで曲を作り、「この曲をもっと多くの人に届けたい」と考えているなら、MV制作にもぜひ挑戦してみてください。
難しい動画編集ソフトを使いこなさなくても、AIを活用すれば、自分が思い描いた世界観を映像作品として形にできます。
今回紹介した方法は、その第一歩として試しやすい方法だと感じました。
AIの進化によって、音楽だけでなく映像制作も身近になってきています。
ぜひ、あなただけのオリジナルMV作りを楽しんでみてください。
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使い方の動画です。
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