見出し画像

【薬膳】猛暑を乗り切る胡瓜パワー

暑い日が続いています。

胡瓜には身体の熱を冷ます、
のどの渇きを解消する、
津液を生み出す、
湿邪をお小水で排出する、
体内にたまった老廃物や病邪を取り除く働きが
あります。
胡瓜の約95%は水分で、
カリウムを多く含みます。

暑いと、ついつい冷たい食べ物や飲み物を
口にしがちですが、
瑞々しい胡瓜は
暑気祓いするにふさわしい食材です。

胡瓜はサラダや和え物など生のままで
用いることが多く、
食性は身体を冷やす寒性なので、
冷え症の方や
冷房の効いた部屋にずっといらっしゃる方、
夏でも涼しい時は
食べ過ぎないように気を付けましょう。

亡くなった祖母は育ちすぎた胡瓜を
あんかけ煮にしてくれました。
子供の頃は苦手でしたが、
何故か味は覚えていたので、
あまり冷やしたくない時は
温性の生姜をすりおろして、
作っています。

胡瓜のあんかけ
海老、みょうが、枝豆、プチトマトも入れて

参考/薬膳食典 食物性味表


新型コロナウイルス感染症の流行前の七月、
胡瓜封じに行ってきました。

スマホで撮っただけなのに
光が差しています

胡瓜封じ、胡瓜加持(かじ)は
胡瓜を私たちの身代わりに見立て
病気や邪気を封じ込め、
病気平癒、無事健康を祈る行事です。

最高気温39度の暑い日、
御祈祷後の胡瓜を受け取り、
持ち帰って川に流すか、
土に埋めるように教わり、
祈りを込めて、胡瓜を庭に埋めました。

岐阜善光寺Instagramより


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集