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古代蓮、時を越えて

胃カメラを終えて帰る途中、
今年も古代蓮が咲いていました。

名前は知っていたけれど、こんなにゆっくり眺めたのは初めてかもしれません。

何千年もの時を越え、
現代に花を咲かせる古代蓮。

その歴史に心を奪われる一方で、
花は数日という短い命。

だからこそ、
「離れゆく愛」という花言葉が
どこか切なく感じられます。

長い時を生きた命と、
ほんのひとときの美しさ。

その両方を抱きしめるように、
今年も静かに咲いていました。


「長い時を生き、短く咲く。」

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