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メルカリせどりで月収が頭打ちになった私がBASEで取り戻した利益率の全部

売上だけ積み上げて、手元を見ていなかった。それが、私がせどりで1年半かけて辿り着いた結論です。

あなたが今感じているあの感覚——月に4万円分売っているのに、なぜか口座の残高がほとんど増えていない——は、勘違いでも計算ミスでもありません。構造の問題です。

少し数字で整理させてください。

メルカリの販売手数料は10%。送料を出品者負担にしている場合、全国一律の「らくらくメルカリ便」でも60サイズで750円前後かかります。仕入れに使うポイント還元率が下がり続けているせどりの現場では、仕入れ原価に対して粗利率が30%を切るケースも珍しくなくなっています。

4万円の売上があったとする。手数料で4,000円。送料が平均800円×15件=12,000円。仕入れ原価が売上の60%なら24,000円。残るのは4,000円です。8,000円に届かないという感覚は、計算が合っています。

問題は、この「構造」がせどりを続ける限り改善しないことです。

値下げ交渉して仕入れコストを数百円下げても、メルカリの手数料10%は変わらない。回転率を上げても、送料は一件ごとにかかる。価格競争で売値を下げると、薄い利益がさらに薄くなる。どこを頑張っても、天井が見えてくる。

私自身、まったく同じ場所で止まりました。売上が伸びれば作業量が増え、作業量が増えるのに手残りが増えない。その矛盾に気づいたとき、「これはプラットフォームの問題だ」と初めて思いました。

この記事では、その気づきから始めたBASEへの移行について、具体的に書きます。

  • フリマ転売の利益率が構造的に改善しない理由と、BASEが何を変えるのか

  • 商品選定・価格設定・集客の、実務レベルの考え方

  • 移行時につまずきやすいポイントと、私がやり直した判断

感情論ではなく、数字と手順で書きます。「なんとなくBASEが良さそう」ではなく、「なぜ構造が変わるのか」から始めるので、納得してから動けると思います。

気になる人だけ、続きをどうぞ。


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