iPS細胞「世界初の承認」を外科医はどう見たか
2026年2月19日、iPS細胞を使った再生医療製品2つが厚労省の審議にかけられた。承認されれば世界初。山中伸弥教授のノーベル賞から14年。長かった。
ニュースは「世界初」一色だった。間違いではない。でも、医療に関わる人間としては、もう少し中身を見てから判断したい。
2つの製品
審議されたのは、心不全向けの「リハート」と、パーキンソン病向けの「アムシェプリ」。どちらもiPS細胞由来。ただし、治療として見たときの手触りはかなり違う。
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