600万ドルの男とバイオニックジェミーの疑問点
どちらも1970年代にアメリカで大人気となったSFアクションドラマで、日本でも放送された。
彼らは、身体の一部をサイボーグ化され、車を持ち上げたり高速で走ったりできるようになりました。
さて、ここで疑問です。
片腕がサイボーグになり車を持ち上げられるのでしょうか?
腕を支えている『肩関節』は生身のままです。ここが生身なら、靭帯・関節が耐えられるはずはないのです。
つまり、鎖骨・肩甲骨が折れる。背筋・体幹が支えきれない。重量負荷が掛かる足は、多分大腿骨が折れるでしょうね……。
子どもながら、私は疑問を抱きながら観ていた記憶があります。
あ、仮面ライダーも『脳』や心臓、肺は生身だそうです。怪人の攻撃の衝撃に耐えられるのでしょうか?
当時は夢中で見ていましたが『仮面ライダー1号』を観て、本郷猛が心臓を病んでいるのを観て思いました。
あまり突き詰めると矛盾だらけなので、この辺にしておきますが、改めて見ると中々の設定だな〜と思いました。

あらすじ
『600万ドルの男』
主人公スティーブ・オースティン大佐は、元宇宙飛行士で、NASAのテストパイロット。飛行機の墜落事故で左目、右腕、両足を失う重傷を負いますが、当時の国家予算級の大金(600万ドル)を投じた改造手術により、サイボーグとして蘇り、右腕は ブルドーザー並みの怪力。両足は時速100キロ以上での疾走や、高い跳躍が可能となった。
『バイオニックジェミー』
主人公は元プロテニスのスター選手、ジェミー・ソマーズ。スカイダイビング中の事故で瀕死の重傷を負いますが、科学技術によって両足・右腕・右耳をサイボーグ化(バイオニック移植)され、一命を取り留め、 時速100キロ以上で走る脚力、重い車を持ち上げる腕力、そして数キロ先の針が落ちる音まで聞き取る超聴力を持っている。
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