定年退職して2年が経ちました【39】退職したら「年末調整」はなくなります……自分で「確定申告」を!
定年退職すると、今まで会社がやってくれていた「年末調整」がなくなり、自分で「確定申告」をしなくてはなりません。
特に、退職=無職あるいは年金暮らしになる場合、最初の確定申告はとても重要です。
「もう働いていないから関係ない」
なんて思っていると、数年後に追徴課税なんてことにもなりかねません。
税金、特に市民税などは前年の収入にかかります。
たとえば、退職月が3月なら3月までの給与があるため、その年の確定申告が必要になります。
12月に退職した場合は、1年分の収入を申告しなければなりません。
詳しくは税務署にご相談を。
さて、私自身も退職してから毎年確定申告をする身となりました。
会社員時代の名残で、医療費控除は「医療費が10万円を超えた場合」と思い込んでいました。
ところが今年の確定申告後に、実は「所得の5%を超える場合」も対象になると知ったのです。

そして2025年11月中旬。
試しに医療費を集計してみたところ、定期診療だけでも約5万円近くになっていました。
「あぁ、これなら申告できたではないか!」と、少し悔しい気持ちに。

というわけで、2026年の確定申告では医療費控除を申告する予定です。
医療費控除とは?
自分や家族のために支払った医療費が、
1年間で10万円、もしくは所得の5%を超える場合、
確定申告を行うことでその超過分が課税所得から控除され、
結果として税金の一部が還付される制度です。
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