炎上プロジェクトの後に食べた「店長おすすめ焼」が、人生でいちばん美味かった。
炎上していたプロジェクトがようやく鎮火したので、ついに「山手線全駅グルメ制覇チャレンジ」を再開。
妻から「山手線の駅ごとに食事して全駅制覇しよう」という提案を受けて、承諾しました。長い計画になりそうです。とりあえず1か月に1駅を目標にすればいいかな。各駅の美味しそうな飲食店を探すだけでも楽しそうですね。
— あおき (@DT_aoki) April 14, 2025
7駅目は品川。目指すは『お好み焼 きじ』。
数年前にテレビで見て、ずっと気になっていた店だ。
開店から10分ほどで入店。厨房から聞こえる静かな鉄板の音が心地いい。
店員さんに案内された席に座り「ランチセット以外も頼めますか?」と聞くと、「QRのメニューにはランチセットしか出ませんので、ランチセット以外でしたら口頭でお願いします」と丁寧に教えてくれた。すばらしい接客。接客がよい店はそれだけで通いたくなる。
僕は王道の「豚玉」、妻は「店長おすすめ焼」を選んで、店員さんに注文した。
しばらくすると、厨房で焼かれたお好み焼きが、ジュウ…と音を立てながらテーブルの鉄板へ運ばれてきた。
僕は自分でお好み焼きを返すのが苦手なので、このスタイルは地味にありがたい。
豚玉は安定のうまさ。でも妻の選んだ「店長おすすめ焼」が圧倒的だった。パリパリに焼かれた鶏皮、トッピングされた糸唐辛子、あっさりポン酢味の生地。この組み合わせを考えた人は天才だと思った。お好み焼きがこんなに“香ばしくて爽やか”になるなんて知らなかった。妻も「これはビールが欲しくなるね」と絶賛していた。
これまでいくつも食べてきたお好み焼きの中で、「きじ」の「店長おすすめ焼」が一番おいしかった。誰かに「おすすめのお好み焼きある?」と聞かれたら、迷わずこう言うだろう。
きじの「店長おすすめ焼」を食べてみてください。
プロジェクトも落ち着いたし、また次の駅へ行こう。
お好み焼きの湯気みたいに、日常が少しずつ温かさを取り戻していく。
あおき
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