DTP Transitで公開しているスクリプトについて
最近、ChatGPTを利用して作成したIllustratorやInDesignスクリプトを記事内で紹介しています。
「とりあえず、動けばOK」のスタンスで自分で使っているものを掲載しているだけなので、ちゃんとした人が見るとツッコミどころ満載かもしれません。
DTP Transitで公開しているスクリプトの方針
DTP Transitで公開しているスクリプトは、以下のポリシーで提供しています。
無保証での提供
利用によるトラブルや損害について責任は負いません
改変・再配布は自由
改善提案や修正は大歓迎
完成品というより、たたき台に近い存在です。「ここはこう書くんだぞ」と教えていただけるなら、それはむしろありがたいです。
利用にあたり
次のようにお使いください。
ソースコードをコピー
テキストエディタにペースト
拡張子jsxで保存
Illustratorの[ファイル]メニューの[その他のスクリプト](⌘ + F12)でJSXファイルを選択
スクリプトの公開と無償・有償
スクリプトの初期バージョンは、無料で公開しています。
その後のアップデート版は、記事を購入された方にご利用いただけます。
月額100円の定期購読マガジンを購読すると、購読開始以降に公開された記事は、すべて購入済みとしてお読みいただけます。
最新のコードはGitHubでも公開していますが、定期購読または記事を個別購入された方には、記事をアップデートした際に通知が届きます。
初期バージョン:無料で公開
アップデート版:記事の個別購入者、および定期購読マガジンの購読者向け
定期購読マガジン:月額100円。購読開始以降に公開された記事は、すべて購入済みとして閲覧可能
個別購入:購入した記事のアップデート版を利用可能
GitHub:最新のコードを公開
更新のお知らせ:個別購入者と定期購読者には、記事のアップデート時に通知
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AIと、先人への敬意
多くのスクリプトは、ChatGPTやGeminiなどを使って作っています。
ただし、AIはゼロから生み出しているわけではありません。先人たちが公開してきたコード、アイデア、検証の積み重ねが土台になっています。
私自身も、数えきれないほどのスクリプトや解説記事から学ばせてもらってきました。
有償・無償を問わず、スクリプトを公開してくださっている先人の皆さまに、心からの敬意と感謝を表します。
少しだけ本音
完璧さを求めると、公開は一生できません。
でも、未完成でも共有すれば、そこから改善が始まります。
「動くものを出す」
「改善はコミュニティで育てる」
それが今のスタンスです。
AI時代の制作フロー
従来の制作フローはこうでした。
課題を見つける
手作業で工夫する
スクリプトを書ける人だけが自動化できる
しかし今は違います。
課題を言語化する
AIに仕様を整理させる
対話で改善する
実装し、検証し、再対話する
スキルの中心が「コードを書く能力」から
問題を正確に言語化する能力へ移っています。
ChatGPTは魔法の自動生成機ではありません。AIは「優秀なジュニアエンジニア」。方向を決めるのは人間です。
現在は誰かが作った道具を仕方なく使っていますが、AI時代は自分で道具を作れるようになる。自分の道具を自分で作っていた石器時代に戻ったような印象を受けます。一方、「自分でも作れるけど、私はあの人が作った石器が好きなんだよなぁ」というブランド石器、石器クリエイターは出てきそう。
— KAWAI (@kawai_design) October 14, 2025
「便利なスクリプトを作りたい」わけではなく、Illustratorでの制作フローをスクリプトを通してリフレーミングすることに意義を感じています。
ご参考
こちらの記事もご参照ください!
Illustratorがインストールされているフォルダー内の「Presets」 → 「ja_JP」 → 「スクリプト」の中にスクリプトファイルを置く方法は避けるべきノウハウだと考えています。
バグ報告
次の情報をお知らせください!
OS(例:macOS Sequoia 15.5)
Illustratorのバージョン(例:29.6.1)
エラーメッセージが出る場合、正確にお伝えください。
スクショされるのがベストです。
可能でしたら、該当ファイルを共有くださいますと話が早いです(当然ですが、いただいた情報は外部には公開しません)。
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