見出し画像

ビュー数が示すもの

あんたもnoteのダッシュボードって眺めているかい?

俺の場合はちょっと前まで頻繁に見ていたんだけれど、最近そういえばあんまり見てないかもしれない。

ただ、スキをもらったときの通知はちっと引くぐらい気にしているかもしれない。

スキを押してくれたヒトって、まあ大体読んでくれているってことだと思うからね。

それに対してダッシュボードのビュー数って「読んだヒトの数」とは違うんだよな。

今回はこのビュー数の意味について考えてみる回だ。

ちっと俺たちの記事の評価の仕方について考えてみようぜ。

ビュー数は記事が開かれた数じゃない

今回このことを考えるキッカケはこの記事からもらった。

大之輔さんはnoteの「ビュー数」の特殊性についてすげーわかりやすくまとめてくれている。

ざっくりいうと、みんなのnoteのタイムラインに表示されるだけでビュー数ってカウントされるってやつだ。

実はこの仕様ってnoteが始まった当初は違っていて、記事が開かれた数でカウントされていたんだよ。

いわゆるPVに近い仕様だったんだ。

で、当時の俺。

「おおう、なんか知らんけれど見られてる数が跳ね上がったぞ!」って小躍りしたもんだ。

でもよく調べたらそう言う仕様変更があったって話だったので、逆に意気消沈した記憶がある。

トップページの仕様変更

で、最近noteのトップページの構造が変わってきたじゃん。

それまではフォローしているヒトの記事が画面の大部分を占めていたわけだけれども、今の仕様だと自分の気になっているキーワードに紐づく記事が大部分を占めるようになっている。

これってさ。
フォローを受けることがnoteというシステム単体で考えると価値が下がったってことを意味するんだよな。

何しろ記事を更新したことを気づいてもらえないってことなんだもん。

本気で「このヒトの記事は見逃したくないぜ!」って思ったら、そのヒトのクリエイターページをブックマークなりしておいて、追っかけるしか無い。

そんかわし、自分の興味が向いているキーワードにかかわる記事はよく見る事ができるようになったってスンポーだ。

よりsnsらしくnoteがなってきているってことだとは思うんだけれど、逆にsnsの特徴である「つながり」の強さは弱まったって事になると思う。

ビュー数の意味

で、そのトップページの仕様。
ビュー数のカウントの仕様。

この2つを前提にして考える。

「ビュー数ってなんだべ?」

ってさ。

検索エンジンからの流入の場合は、少なくとも記事を開いてくれているから読んでもらえている可能性は高い。

対して、noteのタイムラインに表示されるのは前のトップページの仕様ではフォローしてもらえているヒトの数が絶対的に影響を及ぼしていた。
そして、トップページの仕様が変わったことによって、このフォローしてもらうことの意味が変わった今。

読んでもらえる可能性を高めたいなら、Twitterのトレンドワードみたいなものを追っかける記事を書きなさいよって話になってくるんだよな。

で、ビュー数ってのはその「検索されっぽい記事か」ってのを示す数字になるってことなんだろう。

ビュー数を獲得し続けている記事

そう考えてみると、俺の記事の中にも細々と長いことビュー数がもらえているページがある。

いや、めちゃめちゃ細々よ?

実際スキをもらえている数は他の記事の方が多かったりするんだ。

多分だけれど、このInto the Skyという曲のコンテンツパワーに乗っかって検索エンジン経由で読んでもらっているんだろうなあと想像はしている。

つまりはニーズのあるキーワードに対応した記事はビュー数を獲得し続けるってことなんだろう。

俺たちが求めているもの

いや、でもさ。

俺たちが求めているのってそれか?

自分の記事を読んでもらってさ。
それでもって、何かを感じてもらってさ。
スキをもらってさ。
なんならコメントもらってさ。

そう言う交流が欲しいんじゃないんだっけ?

いや、読んでもらえるための工夫ってのは大切だと思うよ?
でも、その工夫のために「トレンドワード」に乗っかるためだけの記事を書くのってなんか違くない?

だって、俺たちが大事にしたいのは検索エンジンのアルゴリズムじゃなくて、読んでくれるあんたなんだから。

なあ、あんたはどう思う?

俺たちの発信を「届ける」ことと「読んでもらう」ことをどうやってつなげていけば良いんだろうな?

いいなと思ったら応援しよう!

香坂兼人・泥臭く考えるオッサン いただいたチップは今日のお昼ご飯に使わせてもらいますw