183.ローマ8:37 圧倒的な勝利者
37,しかし、これらすべてにおいても、私たちを愛してくださった方によって、私たちは圧倒的な勝利者です。
「福音」とは、元々はローマ軍の勝利の喜びを伝える人を指す言葉からきていました。
パウロはここに至って、私たちが「圧倒的な勝利者」だといいます。
この世にあって、多くの迫害、患難があるにもかかわらず、しかも、「休みなく殺され」とまで言っていたのにです。
命を失ってでも勝利者だ、と言いはるのは、単なる強がりなのでしょうか。
もし私たち自身の力だけでこの世に対抗し、多くの困難に立ち向かっているなら、力尽き、命が尽きたところで敗北者の烙印が押されるでしょう。
パウロは、私たちを愛して下さった方によって、と言うのです。
神が私たちをあらかじめ知り、御子のかたちと同じ姿に定め、最終的には栄光を与えてくださったと、パウロは神の愛を繰り返し語ります。
私たちが、肉の思い、しばしば移り変わる感情、変化し得る世の伝統や習慣に立脚した信仰生活を送るのではなく、永遠のご計画を持っている神が共におられることを自覚しつつ、歩んでいきましょう。
考えてみましょう:圧倒的勝利者とパウロが言うのは最終的な勝利も見据えていますが、そのような永遠の救いを受けていると信じますか。
