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【経審×DX Day1】経審の点数、伸び悩んでいませんか?


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こんにちは、デュナミスの土佐です。

経審の点数、伸び悩んでいませんか?

建設業の経営者の方とお話しする中で、もっとも多い悩みの一つが「経審の点数をどう上げればいいか分からない」というものです。

経審、つまり経営事項審査は、公共工事を受注するための「通信簿」のようなもの。総合評定値(P点)が高ければ、入札参加資格のランクが上がり、より大きな工事を受注できるチャンスが広がります。

ところが、多くの建設会社では「とにかく完工高を上げよう」と売上だけに目が向きがちです。

先日お会いした従業員30名規模の地方建設会社の社長も、こう言っていました。「毎年通知書を見ても、どこを改善すれば点数が上がるのか、正直よく分からない」と。

なぜ経審対策が重要なのか

公共工事の受注は、建設業にとって経営の安定基盤です。民間工事だけに頼ると、景気の波に大きく左右されます。

経審の総合評定値は、以下の5つの評価軸で構成されています。

  • X1:完成工事高

  • X2:自己資本額・利払前税引前償却前利益

  • Y:経営状況分析(8つの財務指標)

  • Z:技術職員数・元請完工高

  • W:社会性等(各種加点項目)

この中で、実はDX(デジタルトランスフォーメーション)の取り組みによって「確実に改善できる」領域があります。特にW評点とY評点です。

DXで「攻められる」評価項目がある

私がクライアントの経審対策を支援する中で気づいたのは、多くの会社が「加点できるのに、取りこぼしている項目」が意外と多いということです。

例えばW評点には、BCP(事業継続計画)の策定や建退共への加入、CPD単位の取得など、「やれば確実に点がもらえる」項目があります。しかし「手間がかかる」「やり方が分からない」という理由で手つかずのまま放置されているケースが少なくありません。

ここにDXツールを導入すると、「手間を減らしながら加点もできる」という一石二鳥の効果が生まれます。

事前対応が99%、事後対応は10倍大変。これは私がいつもお伝えしていることですが、経審対策もまさに同じです。早めに正しい手順で取り組めば、無理なく点数は上がっていきます。

今週1週間で具体策をお伝えします

この「経審×DXシリーズ」では、7日間にわたって具体的な改善策をお伝えしていきます。

  • Day 2:経審の5つの評価軸を整理

  • Day 3:W評点のDX活用ポイント

  • Day 4:Z評点と技術者育成

  • Day 5:Y評点とバックオフィスDX

  • Day 6:成功事例のビフォーアフター

  • Day 7:今日から始める3つのステップ

まとめ

経審の点数改善は、「何となく」では進みません。しかし正しい順番で、正しいツールを使えば、着実に結果が出ます。

皆さんの会社では、経審のどの評価項目に「伸びしろ」を感じていますか?まずは通知書を見直すところから始めてみてください。


「経審ポイントアップ×DX支援」シリーズ(全7回)
建設業の経審対策をDXの視点から具体的に解説するシリーズです。

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