カッティングパイのパロディMAD制作記
本家
おそらく元動画はAEの機能を使っていると思われるが、なんとかAviutlで再現できないかと試してみる
作業

ボーンの割出し
むにむにしているのを除けばだいたいこのボーンを基準に動いているように見える
下書き

袖のふりふりがはみ出てはいるが、これでも動画サイズを考慮してやや大きめに描いている
これでもはみ出ている部分が気になるのであれば加筆するとして、この段階はこれでよしとする
本描き
の前にまずカッティングパイと、ツキノカメのテイストのどちらに寄せるかを決めたい

悩ましいが、ここは一旦ツキノカメに合わせて描いてみる
悪くない。というより滅茶苦茶良いのでこのまま続行
加工
このまま動くほどAviutlは(おそらくAEも)賢くないので切り分ける
最初に想定したボーン通りにパーツを分ける作業に入る

例えば髪の毛が揺れた時に見える頭は追加で加筆して

余白(?)を全パーツ描き足して、曲がった時に見える手の甲とかも描き足しました
思った以上に時間がかかりました

映像化(美鈴)
ここからが本番
切り分けたパーツを一つ一つAviutlに取り込みます

当然と言えば当然だとは思うが、アンカーで曲げスクリプトは一場面で10個も同時に使う事を想定……していたとて、途轍もない処理を要求してくることは想像に難くない
1ループ40フレームになった これが正しいかどうかは正直どうでもいいが、40フレームも24枚同時に動かして果たして一度に出力できるか……
顔は想像の範囲の難しさだったが、指が尋常ではなかった
が、パーツ分けの時点で想像できうる範囲ではあったと思う
なにせ顔が顔・頭の動かさない2つを除けば横髪2前髪3後ろ髪1で済んでいるのに対し、肩から先だけで袖・手のひら・手の甲・親指・人差し指2・中指2・薬指・小指……と11つものパーツを使っている
パーツ分けにかかった時間と実際の可動にかかる時間は対応すると今後があれば活かせる経験になった
意外に頭を悩ませたのは胴体のむにむに感……
悩みはしたが恐らく今までの指とかが異常なだけで、恐らくアンカー曲げはこのような時に使うのだろうというくらいにピッタリハマった
誤算があるとするなら1つのオブジェクトにアンカー曲げを2つ重ねがけ出来なかったところ
詳しい人なら出来てたまるかというのかもしれないが、こうすれば関節二つ分の揺れが自然に再現できるのではないか?と思っていたが机上の空論だった
映像化(美鈴以外)
本体の動きが出来ればあとはいつも通りの作業
カメラワーク・字幕・パーティクル等……苦手です
カメラワークは気合い
字幕はよく見ると3Dになっているが3D文字の作り方を誤魔化し誤魔化しで制作
パーティクルも完璧再現は難しいと感じた
というのも3Dのオブジェクトが浮いておりポリゴンの面に薄く反射している
出来なくはないだろうが……のライン

スマートな方法が思いつかないかつ、そもそもそう言ったVJ素材の持ち合わせもないのでこれも完全再現とは至らない
Blenderを導入すればあるいは可能かもしれない
製作時間
絵 :2日程
加工:1日
映像(美鈴):1日
映像(美鈴以外):4日
成果物
https://www.nicovideo.jp/watch/sm45079498
切り分けイラスト・exoファイルの配布
https://drive.google.com/drive/folders/1zC_ZDabf0PEihMVgtnEpKnLPKW_WtSRZ?usp=sharing
主に切り分けイラストを誰か絵の描ける人に渡して、動かせる人が動かす事を想定しています
Aviutl上であればアンカー曲げスクリプトとイージングの二つがあれば同じものを作れます
AEを使った方がもっと丁寧な再現ができるとは思いますが、切り分けの基準は大きく変わらないと思うので是非参考に使ってください
もっとカッティングパイの動画が増えますように
※配布は予告なしに停止する可能性があります
