見出し画像

"悲しみに終わりはないが 幸せは終わりが来る"ヴィニシウス・ジ・モライス*「幸せ」名言*

"悲しみに終わりはないが 幸せはやがて終わりが来る"
“Tristeza não tem fim Felicidade, sim”
          ヴィニシウス・ジ・モライス

『黒いオルフェ』挿入歌「A felicidade(幸せ)」の一節,ヴィニシウス・ジ・モライス作詞

“A Felicidade” ポルトガル語で「幸せ」という言葉

語源はラテン語で「幸せ」を意味する「felicitas」
フランス語の「félicité」(幸福、至福)
イタリア語の「felicità」スペイン語の「felicidad」
いずれも、このラテン語がルーツであり、
英語の「felicity」の語源ともなっています。

私は、この曲がとっても好きなのです。

“A Felicidade” は、映画「黒いオルフェ」の挿入歌であり
映画の元になった戯曲の作者でもある
ヴィニシウス・ジ・モライスの作詞、A.C.ジョビン作曲で
いろいろな人が歌っていますが、

僕はこの↓ガル・コスタのが一番好き

Gal Costa – A FelicidadeMusic video by Gal Costa performing A Felicidade. (C) 1999 BMG Brasil Ltda.youtu.be

カーニヴァルは人生のメタファーでもあるのですね♫
たった一夜の幻のためにひとびとは一年中働いて
カーニバルの翌朝には
朝日に照らされる夜露のように
一瞬の輝きを放ち空へと消える
悲しみは終わることなく続くけれども
どんな幸せも、やがて終わりが来るのだと

永遠の悲しみとのパラドクシカルな対比が
限りある幸せをさらに
かけがえのないものにします。

幸せは儚いだけに愛おしいものです。
手のひらですくった水のように
大切に運びましょう。

映画「黒いオルフェ」のラストシーンでは
オルフェとユーリディスが一夜の契りで
夜露のように昇天したカーニバルの翌朝
まばゆい朝日の中であどけない少年と少女たちが
サンバを踊りこの曲が流れます
“わが身さへこそ揺るがるれ”

今回の記事を最後までお読みいただき
ありがとうございます。
今後も幸福に関連する記事を
投稿してまいりますので、
好き・コメント・フォローなどいただけますと
ありがたいです。

イーハピネス株式会社 代表取締役 
松島紀三男

いいなと思ったら応援しよう!

イーハピネス(株) 代表取締役 松島紀三男 ご支援ありがとうございます。くださったチップは、調査等に使わせていただきます。