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あつた蓬莱軒の鰻は、思い出の味から「男2人の幸せの味」へ

8月の3日と4日で名古屋に仕事の会議で来てました。
4日の日は昼過ぎに終わったので名古屋の鰻を堪能する事に😛

名古屋の鰻と言えば、やっぱりここ。
「あつた蓬莱軒 本店」
名古屋に来たら一度は食べたいと言われる、ひつまぶしの名店です。

実は僕、昔ここに一度来たことがあります。
その時、一緒にいたのは僕にとって大切な人でした。
あの頃は、ただ目の前にある鰻が美味しくて、楽しい時間を過ごしていた。
でも年月が経つと、同じ場所でも見える景色って変わるんですね。

そして今回。
久しぶりに訪れた相手は……
鰻が大好物すぎる男、O君(笑)
もう店に入る前からテンションが違います。
「今日のために来たと言っても過言ではない」
そんな顔をしていました。
いやいや、
名古屋には仕事や用事で来たんじゃなかったっけ?
と思いながらも、席に座った瞬間のO君の真剣な顔。

まるで大事な商談でもしているかのように、メニューを見る。
いや、鰻を見る目が完全に恋してる(笑)
そして運ばれてきたひつまぶし。
蓋を開けた瞬間の香り。
外は香ばしく、中はふっくら。
そのまま食べる。
薬味を乗せる。
最後は出汁をかける。
一杯で3回楽しめる幸せ。

O君を見ると……
完全に幸せそう。
「これは美味いな」
その一言に、鰻への愛情が全部詰まっていました(笑)
昔、大切な人と来た場所。
そして今、大切な戦友と笑いながら食べている場所。
同じ場所でも、人生の時間が変われば思い出の形も変わる。

過去を消す必要なんてない。
楽しかった時間も、辛かった時間も、全部自分の人生の一部だから。

あつた蓬莱軒の鰻は、昔の思い出だけじゃなく、
今の僕に「またこうやって笑える日が来たんだな」と教えてくれました。
そして最後に一言。

O君……
次は鰻以外の名古屋名物もちゃんと食べような(笑)
たぶん次も「いや、でも鰻がいい」と言うんでしょうけど。
そんな戦友との時間も、人生の大切なひとつです。

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