日経平均株価6万円超え—それでも私が投資信託を選ばない理由
ごきげんよう、ララです✨
‘オルカン‘
‘S&P500‘‘日経平均‘
インデックス投資は、いま最も広く推奨されている投資法です。
✔小額から始められる
✔個別株よりも難易度が低い
✔長期で見ればプラスになりやすい
こうした理由から、特に20代の若い世代にとっては非常に合理的な選択肢です。
しかし、インデックス投資には弱点がいくつも存在します。
インデックスの成長は‘企業利益の成長‘に依存している
インデックス投資のリターンは、構成企業の利益が増え続けるかどうかで決まります。
経済成長の源泉は大きく2つございます。
✔人口
✔生産性(技術革新・効率化)
しかし現実には、
✔日本:人口減少・生産性の伸び悩み
✔欧州:低成長が長期化
✔米国:テクノロジーと移民で成長してきたが、今後も同じという保証はない
つまり、インデックス投資は「企業利益が伸び続ける」という前提の上に成り立つ投資法です。
日経平均が“30年間横ばい”だったのは、まさにこの前提が崩れた結果です。
最大の弱点は‘暴落時に持ち続けることが難しい‘こと
インデックス投資は、暴落を耐えられた人だけがリターンを得られる仕組みです。
✔リーマンショック:−50%
✔コロナショック:−30%
✔ITバブル崩壊:−49%
✔日本のバブル崩壊:−80%(日経平均)
この下落幅を見ても、精神的に耐えられる人は多くありません。
さらに、個人的な生活事情や突発的な出来事として
✔失業
✔病気
✔家族の事情
✔現金が必要になるタイミング
こうした“生活の現実”が暴落と重なると、理論上は正しくても、実際には続けられない。
つまり、
インデックス投資の最大のリスクは‘市場‘ではなく‘人間心理‘なのです。
✔インデックス投資が普及しすぎると、市場の歪みが生まれる
✔インデックス投資は‘指数を丸ごと買う‘仕組みです。
そのため、
✔業績が悪い企業にも資金が流れ続ける
✔業績が良い企業の株価が正しく評価されにくくなる
✔市場の価格発見機能が弱まる
こうした“構造的な歪み”が生まれます。
特に日経平均は「株価の高い銘柄ほど指数に影響が大きい」という特殊な構造のため、
一部の銘柄の動きに指数が大きく左右されるという弱点があります。
✔NISA貧乏──‘長期間動かせない‘ことのリスク
✔NISAは非課税で魅力的ですが、長期間お金をロックする仕組みでもあります。
そのため、
✔医療費
✔教育費
✔車の買い替え
✔引っ越し
✔家族の急な出費
こうした“人生の急カーブ”に対応できず、本来必要なお金まで投資に回してしまう人が増えている。
これが‘NISA貧乏‘と呼ばれる現象です。
投資は「余剰資金」で行うべきですが、制度の魅力だけで判断すると、
生活資金まで投資に吸い込まれてしまう危険があります。
✔老後資金を有価証券に頼りすぎるリスク
老後資金の多くを株式に依存すると、暴落が生活に直撃するという問題が起きます。
✔退職直後に暴落
✔取り崩しながら下落が続く
✔資産寿命が大きく縮む
これは‘シークエンス・オブ・リターン・リスク‘と呼ばれ、老後の資産運用で最も危険な現象でございす。
若い頃の暴落は回復できますが、老後の暴落は回復する時間がない。
インデックス投資は万能ではなく、人生のステージによってリスクが変わります。
含み益は“幻”──利益確定するまで価値は確定しない
インデックス投資は長期で増えやすいと言われますが、含み益は利益ではございません。
✔暴落すれば一瞬で消える
✔利益確定しない限り価値は確定しない
✔取り崩すタイミングで結果が変わる
‘増えているように見える‘だけで、実際には確定していない“幻の利益”です。
外国株・投資信託には為替リスクがある
オルカンやS&P500など、外国資産に投資する場合は為替の影響を受けます。
✔円高になると、株価が上がっても円ベースでは下がる
✔円安のときに買うと、為替だけで損をする
✔為替の変動は予測が極めて難しい
つまり、
外国株のインデックス投資は“株価リスク+為替リスク”の二重構造でございす。
これらの弱点が存在します。
現物投資は、こうした弱点をカバーでき、どの世代でも1年から数年で安定的にキャッシュ・フローを得ることができます。
ギャンブルではないので、派手ではありませんが、確実性がどの資産運用法よりも高いことが特徴と言えるでしょう。
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