「てんきりん」の「お茶会」でシンハラ文字に出会う
先日、多文化・多世代の学びの場、あそび舎「てんきりん」の「お茶会」に遊びに行ってきました~。コーヒーをいれるマスターはタクさん。朝10時から午後3時まで、ひっきりなしに、いろんな人たちが来て話して、帰っていく。
かくいう私も「お茶会」は初めて。隣に座ったのも、はじめて参加の地域福祉関係の方。ちょっとどきどき。
そんな中で、お茶会の主催者、芳賀さんの「挨拶絵本」を使った遊びが始まる。最初は日本語で、それからはいろんな国の人が前に出て挨拶の言葉を教えてくれる。そして「これは何語でしょう?」「どこの国の言葉でしょう?」とクイズに。
それからは、それぞれおしゃべりタイムになるのだが、芳賀さんは、初めてのカチコチになってる私たちへの気遣いも忘れない。
ちゃめっけたっぷりに「シンハラ語、おもしろいわよ~」といって、短冊の紙とペンを置いてくれる。近くにはさっき挨拶したスリランカ出身のナディアさんが座っている。
これは!と思って、私のニックネーム、「もも」ってどう書くんですか?と聞いてみたら、短冊にこうですといって書いてくれる。

なんと!絵みたい!え!じゃあ、「まみむめも」って書いてくれますか?とお願いして、書いてもらう。それを見て、あ!ルールがある!!と発見。そこからはめちゃくちゃ楽しくなる。「こ」を教えてもらえると、「かきくけこ」が自分で書けるんですもん。

文字に興味を持つって、こういことだっけ?
調子にのって、じゃ、「あいうえお」を教えてくださいと言ってみると、これがルール外だった~~ 「あ」が結構難しい。

〇のカーブの形とか、ナディアさんが直してくれる。あ、そこが字形で大事なポイントなのか~。「お」「ぬ」の形を先生に直してもらう、日本語学習者さんの気持ちってこんな感じなのかー?
そうこうしているうちに、隣の方が、シンハラ語の50音表見せてくださいよ~といって、シンハラ語50音表が登場。それを一目見て、私は「うへえ~」となってしまった。楽しかった気持ちも一瞬でしゅんとしぼんでしまっ た。
ひらがな、カタカナ50音表をいきなり見せられる子どもや大人の学習者さんも、こんな気持ちになるのかな~(苦笑)
いやはや「学習者になってみる」体験ができたり、いろんな発見ができた、ほっとできる温かな場所でした。またお邪魔させてください。
